熊本地方の地震は収まることを知らず現地の方の心労も
いかばかりかと痛み入ります。
そんな中、熊本市のえがおさんは新社屋も被害をこうむる中で、
避難者の受け入れをしておられるとか。
頭が下がります。
そこで、明日のセミナーは、
「緊急開催 頑張れえがおさん! 措置命令も地震も乗り越えて」
とタイトルを変えました。
セミナー中のえがおさんに関する部分は、
今後、えがおさんが措置命令を受けることなく発展していくには
どうしたらよいのか?を中心としたいと思います。
さて、
今回のセミナーはえがおさんの話に尽きるものではありません。
他に重要なテーマが3つあります。
一番目は、このメルマガでもしばしばお伝えしていますが、
消費者団体による「しじみ習慣」への追及。
この波紋はとても重要です。
二番目は、先週公表された、健増法ガイドラインの改定。
そこには「インターネット媒体社」も含まれることになりました。
先週のメルマガに書きましたが、
これにより、アフリエイトサイトやSEOメディアも、
「場合によっては」健増法で責任追及される可能性が出てきました。
それはどういう「場合」なのか?
これらも説明します。
三番目は、今月早速出て来た課徴金追及事例の紹介。
消費者庁から実際に送られてきた書類や実際のやり取りを紹介し、
また、そこから見えて来た課徴金追及過程で生じるダメージについても
説明します。