臨床試験登録情報

機能性表示制度において、臨床試験をエビデンスとする場合は、臨床試験計画のUMIN登録が義務づけられています。
そこでUMIN登録の動きを調べることにより機能性表示に向けた各社の動きを推察することができます。
また、試験計画を立案するヒントにもなります。
UMIN登録例
2025年登録
登録日 | 試験名(簡略名) | 目的 | CRO(実施責任組織) |
---|---|---|---|
2025/02/07 | 健常成人に対するL.reuteri Prodentis(Limosilactobacillus reuteri DSM 17938株、Lsimosilactobacillus reuteri ATCC PTA 5289株)による口腔内環境の改善作用:システマティックレビュー | 健常成人がL.reuteri Prodentisを摂取すると、口腔内環境の改善作用があるか、検証することを目的とした。 | 日本臨床試験協会(JACTA) |
2025/02/06 | ヨーグルトの摂取と疾病罹患に関する観察研究の付随研究 | ヨーグルトの摂取歴と、癌の罹患歴、並びに健康情報との関連を評価する。 | 明治ホールディングス株式会社 |
2025/02/05 | 高校サッカー部員の食行動改善に向けたトランスセオレティカルモデルを用いた栄養教育の検討 | 対象者に対し準備期から維持期に移行できるようフォローアップを行い、食行動の変容を支援するための効果的な方法を検討することを目的とする。 | 天使大学 |
2025/02/05 | 妊産婦における減塩調味料の尿中排泄への影響 | 妊娠高血圧症候群は、胎児発育不全やHELLP症候群の誘因となることが知られている。しかし妊産婦に使用できる降圧薬は限られているため、減塩指導が積極的に行われる。しかし、妊娠期間中は悪阻による食事量摂取低下や偏食など食事摂取量が不安定になるため、栄養摂取量を担保しながら減塩を行うのは困難である。本研究では熊本大学病院産婦人科で妊婦健診を受診している妊産婦を対象に、アルギン酸類を中心とした塩分吸着ファイバー含有食塩(減塩調味料)を摂取させ、塩分の尿中排泄量や食塩摂取量への有効性を評価することを目的とする。また減塩調味料摂取により他の栄養素の摂取に影響が出得るかも合わせて評価を行う。 | 熊本大学 |
2025/02/04 | 食品摂取と腸内細菌叢との関連―日本人成人男女を対象とした後ろ向きコホート研究 | 特定食品の摂取と腸内細菌叢の関連を明らかにする。 | 伊那食品工業株式会社 |
2025/02/04 | BR-WR GID 試験 | 昼食後、耐え難い眠気に襲われ、学業や仕事に集中できない経験をすることが少なくない。我々は、昼食後の眠気には血糖値の急降下が関係しているのではないかと考えた。そこで本研究では、血糖値の効果が緩やかなGI値の低い玄米を摂取すると食後の眠気が抑えられるという仮説を検証する。対照群として同量の白米を摂取した群と比較し、玄米の摂取が眠気(主たる評価項目)、集中力、血糖値、自律神経系の生理的指標に与える影響を詳細に検討する。本研究により、GI値を意識した食事選択による眠気防止に役立つことが期待される。 | 東京家政学院大学 |
2025/02/04 | 地域住民への食事介入による高血圧予防アプローチの効果 | 地域住民において、高血圧予防につながる食習慣を促すアプローチ法を見つけ出すこと。 | 山形大学 |
2025/02/03 | 植物抽出物含有食品の睡眠に対する効果検討のための探索的研究 | 植物抽出物の睡眠に対する効果検討。 | 株式会社東洋新薬 |
2025/02/01 | 試験食品摂取による運動時のパフォーマンスアップ作用確認試験 | 筋力トレーニング習慣のある20歳以上の成人に対し、ペプチド素材を含む試験食品の単回摂取及び4週間継続摂取が最大無酸素パワー、筋力 (握力、膝伸展力)、血管拡張、運動後の筋肉のパンプアップ(腿周囲径)、運動後の疲労感、筋肉痛に与える効果を検証する。 | CPCC株式会社 |
2025/02/01 | 小学生児童に対する硬性グミ咀嚼トレーニングの効果に関する研究 | 硬性グミを用いた咀嚼トレーニングが小児の口腔機能に及ぼす影響について調査する。 | 日本大学 |
2025/02/01 | がん患者を対象とした経口栄養補助食品の摂取後アンケート調査 | がん患者が必要とする経口栄養補助食品についての理解を深め、製品開発および製品の適正使用の一助する。 | ネスレ日本株式会社 |
2025/02/01 | 『こめ油乳化製剤添加ご飯の長期(12週間)継続摂取安全性および血糖値への影響 試験』 | こめ油から作られたレシチンを添加したご飯を毎日1回180gを12週間食べ続ける。その際の安全性を確かめる。また血中血糖動態を観察する。 | 女子栄養大学 |
2025/01/31 | 大麦由来β-グルカンの食後の血糖値の上昇抑制効果SR | 終末時血糖値または食後血糖値が境界型または高い成人が大麦由来β-グルカンを継続経口摂取すると、食後血糖値の上昇抑制作用があるというシマティックレビューで検証する。 | 九州大学 |
2025/01/31 | スポーツ実施者の栄養摂取量、活動量、体組成の関係に関する探索研究 | スポーツ実施者の栄養摂取量、活動量、および体組成の関係性を、これらの定量的データを取得することにより議事する。 | 株式会社 明治 |
2025/01/31 | 健常者を対象とした食品摂取によるストレスと緊張緩和に関する研究(2試験目) | 被験食品摂取によるストレスと緊張の緩和効果を、プラセボを対照として検討する。 | 株式会社EPメディエイト |
2025/01/31 | 試験食品摂取による内臓脂肪への影響確認試験 | 試験食品摂取による内臓脂肪への影響を確認する。併せてAGEsや肌、睡眠、髪質の変動についても検討する。 | CPCC株式会社 |
2025/01/30 | 食品成分の摂取が食後血糖値に及ぼす影響の探索試験 ―非盲検クロスオーバー試験― | 食品成分の摂取による食後の血糖値上昇抑制効果を評価する。 | アポプラスステーション株式会社 |
2025/01/30 | 食品成分の摂取が日常不具合に及ぼす影響の探索試験 ―プラセボ対照二重盲検クロスオーバー試験― | 食品成分の摂取による日常不具合への影響を評価する。 | アポプラスステーション株式会社 |
2025/01/30 | 被験食品の摂取が骨密度に及ぼす影響 | 被験食の摂取が骨密度に及ぼす影響について検証する。 | 株式会社オルトメディコ |
2025/01/28 | 試験飲料の心理に及ぼす影響に関する試験 | 20歳以上35歳以下の日本人男性及び女性を対象に、試験飲料のヒト心理に及ぼす影響を検討する。 | 株式会社ヒューマR&D |
2025/01/27 | アミノ酸短期投与の動態 | アミノ酸の間摂取による体内動態を検討する。 | 大阪大学 |
2025/01/27 | PapriXにおける「日常の疲労感」に関する並行群間比較試験 | PapriXを摂取したときの「日常の疲労感」に関する効果を検証する。 | グリコ栄養食品株式会社 |
2025/01/27 | カプサイシン含有シートの効果 | 本邦で市販されているカプサイシン含有シート食品の使用による脊髄損傷など介助が必要な対象の嚥下困難感の度合い,および介助者の負担度の変化を問診票によるアンケート調査で確認することを目的としている。 | 吉備高原医療リハビリテーションセンター |
2025/01/27 | 咀嚼嚥下するゼリー状栄養食品の摂取しやすさに及ぼす物性の影響 | 物性が異なるゼリー状栄養食品の摂取しやすさの評価。 | 株式会社 明治 |
2025/01/26 | 機能性食品摂取による肌機能に及ぼす効果検証試験 | 本試験の目的は、被験食品の摂取による肌機能に及ぼす効果の検証をすることである。 | 株式会社TESホールディングス |
2025/01/25 | 食事速度の個人差 | 本研究では以下を明らかにする。 1) テスト食*に対する食事摂取速度、食べる順番の再現性の検討 2) テスト食*に対する食事摂取速度と代謝パラメーター(BMI、SMI、体脂肪量、HbA1c、eGFR、UA、T-Chol, TG、HDL-C、non HDL-C、血圧、握力)の関連 3) テスト食に対する食事摂取速度と咀嚼回数の関連 4) テスト食に対する食事摂取速度と食物摂取頻度調査による栄養素摂取との関連 | 藤田医科大学 |
2025/01/23 | 幼児を対象とした食生活および健康状態に関する調査研究 | 幼児の健康状態に影響を及ぼす食生活を調べる。 | 江崎グリコ株式会社 |
2025/01/22 | 水素焼成サンゴ末サプリメントにおける骨粗鬆症予備軍への効果の検証 | 骨粗鬆症予備軍を対象に、水素焼成サンゴ末サプリメントを1日5粒、朝夕2回に分けて服用し、骨密度および血液検査の変化を検証する。 | 目黒駒沢リハビリ整形外科クリニック |
2025/01/22 | オリーブオイルポリフェノールの摂取によるLDLの酸化を抑制する機能に関するシステマティックレビュー | 本研究の目的はオリーブオイルポリフェノールの摂取によるLDLの酸化阻害機能を網羅することである。 | 株式会社薬事法マーケティング事務所 |
2025/01/21 | 食道がんに対する免疫栄養療法併用がん化学療法の効果に関する検討(介入研究) | がん化学療法に免疫栄養剤を併用した際の治療効果および治療完遂率の向上効果を評価する。 | 群馬大学 |
2025/01/21 | プロテインとケストースの摂取が腸内環境に与える影響に関する研究 | ケストース配合プロテインを20歳以上の成人男女に4週間継続摂取させたときの腸内環境への影響について評価する。 | 株式会社ヘルスケアシステムズ |
2025/01/21 | 試験食品の摂取による肌機能及び腸内環境に及ぼす効果の検証試験 | 本試験の目的は、試験食品の継続摂取による肌機能及び腸内環境に及ぼす効果の検証をすることである。 | 株式会社TESホールディングス |
2025/01/20 | 食品の摂取が表情認知機能に及ぼす影響 | 年齢が20歳以上の日本人男女を対象に、試験食品を12週間継続摂取させることにより、試験食品が表情認知機能に与える影響を検討する。 | 株式会社伊藤園 |
2025/01/20 | 蜂産品の飲用が血中pDCの活性化へ与える影響の検証 | 年齢が20歳以上、69歳以下の男性及び女性を対象に、研究食品を12週間継続摂取させたことによる血中pDC活性への影響を検討する。 | 株式会社アイメックRD |
2025/01/19 | 継続的なヨーグルトの摂取による免疫機能と体調への影響 | 健常成人に対し、ヨーグルトの摂取による免疫機能および体調への影響を検証する。 | CPCC株式会社 |
2025/01/19 | 乳酸菌の過剰摂取による安全性確認試験 | 健常成人を対象とし、試験食品を過剰量摂取した時の安全性を評価することを目的とする。 | 株式会社TESホールディングス |
2025/01/18 | 持続血糖モニタリングより耐糖能を推定する前向き介入研究試験 | 持続血糖モニタリングから耐糖能を推定する数理モデルF=K・Gを用いて推定したKが妥当か否か確認する。持続血糖モニタリングの血糖波形から推定した耐糖能指標KとOGTTから算出される耐糖能指標との相関関係を評価する。 | 神戸大学 |
2025/01/17 | 研究食品の食欲への影響確認研究 | 研究食品の食欲への影響確認。 | 株式会社ケイ・エス・オー |
2025/01/16 | 被験食品の摂取による安静時代謝改善効果検証試験 | ビフィズス菌 GCL2505 株とイヌリンを含む食品の摂取による基礎代謝向上効果を評価するために呼吸代謝測定を行う、ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験を実施する。 | 株式会社オルトメディコ |
2025/01/16 | Apilactobacillus kunkeei YB38の飲用が血中pDCの活性化へ与える影響の検証 | 成人男女を対象に乳酸菌Apilactobacillus kunkeei YB38(以下YB38)を12週間にわたり摂取してもらい、免疫機能に与える影響を血中pDC活性を指標として検討する。 | 株式会社山田養蜂場本社 |
2025/01/16 | 植物由来ポリフェノールの摂取と運動負荷の組み合わせによる体組成へ与える効果に関する有効性評価 ~プラセボを対照とするランダム化二重盲検試験~ | 植物性ポリフェノールの摂取と筋トレを組み合わせることによる体組成等への効果を検証すること。 | ちいき進かがく株式会社 |
2025/01/16 | プロバイオティクスの摂取が腸内細菌叢に与える影響に関する探索研究 | 試験食品を、4週間継続摂取した際の腸内細菌叢への影響を調べる。 | 明治ホールディングス株式会社 |
2025/01/15 | 高めの血圧へのGABA摂取効果のSR | 健康であるが血圧がやや高めの成人におけるGABA摂取の効果についてシステマティックレビューで検証する。 | 九州大学 |
2025/01/14 | 研究食品の腸内細菌叢および心身への影響検討試験 | 試験食品の腸内細菌叢および心身への影響を検討する。 | 太陽化学株式会社 |
2025/01/14 | 1型糖尿病患者を対象とした食事・運動と血糖値に関する試験 | 本研究の目的は、1型糖尿病患者を対象としたN-of-1交差介入試験を行い、血糖値を正常範囲内に抑えるにあたり有効である食事・運動パターンの組み合わせを明らかにすることである。 | 早稲田大学 |
2025/01/14 | Q10製剤のヒト吸収性比較試験 -2(絶食時) | ヒトにおいて、2種のQ10製剤の絶食時の吸収性を比較する。 | 株式会社カネカ |
2025/01/14 | 試験品8週間摂取による肌評価試験 | 日本人女性を対象に、試験食品を8週間摂取した際の肌状態の変化を確認することを目的とし試験を実施する。 | デルマラボ株式会社 |
2025/01/14 | スギ花粉飛散時の鼻の不快感に対するハーブ粉末摂取による緩和効果の有効性評価 | スギ花粉によるくしゃみ、鼻水、鼻づまり等の鼻症状を有する男女健常者を対象に、研究食品を14週間摂取させることにより、スギ花粉等による鼻や眼の不快感(くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど)に対する有効性および安全性を評価することを目的とする。 | 株式会社アイメックRD |
2025/01/13 | 朝昼夜の摂取タイミングによる食品成分の吸収量の比較試験 | 食品成分の吸収性において、摂取時間帯が影響するかどうかを検証する。 | カゴメ株式会社 |
2025/01/13 | 焼成菓子の血糖上昇測定試験 | 検査食品のグリセミック指数(GI値)を測定する。 | 新潟バイオリサーチパーク株式会社 |
2025/01/11 | 2種の試験食品のアルコール代謝への影響確認予備検討試験 | 2種の試験食品を2週間摂取してアルコール代謝への影響を確認する予備検討試験。 | 三菱ガス化学株式会社 |
2025/01/11 | 試験食品の睡眠の質への影響確認予備検討試験 | 試験食品がPMS傾向にある女性の睡眠の質に影響を与えるのかを検討する。また予備的検討として成長ホルモン、骨密度、筋肉量、肌状態への影響も考えられるため血中での成長ホルモン測定、体組成測定及び肌検査を行う。 | 三菱ガス化学株式会社 |
2025/01/11 | 試験食品の疲労への影響確認予備検討試験 | 被験食品が運動負荷後の疲労感に与える影響を確認する予備検討試験。 | 三菱ガス化学株式会社 |
2025/01/10 | 研究食品摂取による体内水分および電解質の吸収排泄に関する研究 -ランダム化オープンラベルプラセボ対照Ⅱ期クロスオーバー試験- | 年齢が20歳以上の男性を対象に、研究食品を摂取することによる体内の水分・電解質の吸収率および排泄効率を比較することを目的とする。 | 株式会社アイメックRD |
2025/01/10 | 被験物質Pの体脂肪低減作用に関する研究 | 被験物質Pが体脂肪に与える影響の確認。 | 株式会社ケイ・エス・オー |
2025/01/10 | 被験物質GL-2の体脂肪低減作用に関する研究 | 被験物質GL-2が体脂肪に与える影響の確認。 | 株式会社ケイ・エス・オー |
2025/01/10 | 紅藻ダルス由来ペプチドの長期摂取が血圧に与える影響に関する研究 | 試験食品を18歳以上65歳未満の成人に4週間連続摂取させたときの、血圧に与える影響について評価する。 | 株式会社ヘルスケアシステムズ |
2025/01/09 | 乳酸菌含有食品摂取による肌機能に及ぼす効果検証試験 | 試験の目的は、被験食品の摂取による肌機能に及ぼす効果の検証をすることである。 | 株式会社TESホールディングス |
2025/01/08 | 食物繊維摂取による血糖値抑制効果と腸内細菌の関連 | 本研究では、食物繊維の摂取による血糖値抑制効果と個々の腸内細菌との関連を検討することを目的とする。 | 東京科学大学 |
2025/01/08 | 月経周期に伴う食事摂取タイミングの違いが間質液中のグルコース濃度に及ぼす影響 | 月経周期を有する女性を対象に、月経周期別の食事摂取タイミングの違いが食後血糖値に及ぼす影響を検証することを目的とする | 東京科学大学 |
2025/01/08 | 緑茶飲料に関する嗜好性の解析 | 市販の緑茶飲料の特徴と被験者の官能評価結果との関係性を検証する。 | キリンホールディングス株式会社 |
2025/01/07 | 食品含有成分の脂肪組織への影響の検討 | 食品含有成分によるヒト脂肪組織に対する有効性を確認する。 | サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 |
2025/01/07 | アガリクス抽出物を過剰摂取した際の安全性確認試験 | 健常成人男女を対象として、試験食品を過剰摂取した際の安全性を確認する。 | 株式会社M&I Science |
2025/01/07 | 油脂コーティング酢酸ナトリウムの腸内環境に及ぼす影響 | 油脂コーティングされた酢酸ナトリウムサプリメントを2週間摂取した際の腸内環境への影響を探索的に評価すること。 | 日油株式会社 |
2025/01/07 | 『My朝プログラム』効果検証に関する研究 | My朝プログラムを健常な18歳以上65歳未満の日本人男女に60日間実施させたときの、腸内環境改善効果について、探索的に評価する。 | 株式会社ヘルスケアシステムズ |
2025/01/06 | 乳酸菌摂取による腸内環境改善効果確認試験 | 8週間の介入試験にて、乳酸菌摂取による腸内環境改善効果を検証する。 | 江崎グリコ株式会社 |
2025/01/06 | 身体活動量の低い健常な中高年齢者を対象とした高11Sグロブリン大豆の運動機能の改善評価 | 身体活動レベルの低い健康な中高年者を対象に、高11Sグロブリン大豆の安全性と身体機能の改善を評価する。 | 徳島大学 |
2025/01/06 | 食物繊維配合食品の過剰摂取試験 | 食物繊維配合食品を過剰摂取した際の安全性を確認する。 | 株式会社EPメディエイト |
2025/01/06 | 運動による疲労感に対する被験食品の効果検証-ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験- | 運動による疲労感に対する被験食品の効果検証を目的とする。 | 江崎グリコ株式会社 |
2025/01/06 | 食品成分の目鼻アレルギーに対する有効性試験 | 食品成分の経口摂取の目鼻アレルギーへの有効性を評価すること。 | 株式会社TESホールディングス |
2025/01/06 | 植物抽出物含有食品の摂取が皮膚の状態に及ぼす影響に関する研究 | 植物抽出物含有食品の皮膚の状態に与える影響の確認。 | 医療法人花音会みうらクリニック |
2025/01/06 | クロスオーバーデザイン | トレハロース含有スプレーの口臭に対する有効性を検討すること。 | 岡山大学 |
2025/01/01 | 試験品12週間摂取による透明感改善効果確認試験 | 12週間の試験食品摂取による肌透明感への影響について検証する。 | 株式会社資生堂 |
2025/01/01 | 試験品12週間摂取による透明感・血色改善効果確認試験 | 12週間の試験食品摂取による肌透明感および血色の影響について検証する。 | 株式会社資生堂 |
2025/01/01 | 試験品12週間摂取による肌改善効果確認試験-2 | 本試験では,年齢35歳から50歳までの女性に対する美容サプリメントの12週間連続摂取により,肌の弾力と水分量に対する有用性を確認する。 | 株式会社資生堂 |
2025/01/01 | 試験品3ヶ月摂取による透明感改善効果確認試験 | 12週間の試験食品摂取による肌透明感への影響について検証する。 | 株式会社資生堂 |
2025/01/01 | 試験品3ヶ月摂取による血色改善効果確認試験 | 12週間の試験食品摂取による血色および肌の明るさへの影響について検証する。 | 株式会社資生堂 |
2025/01/01 | 生薬配合美容サプリメントの3ヶ月摂取による肌改善効果確認試験-3 | 試験品を3ヶ月摂取した際の肌の弾力を主とした肌状態の改善効果を確認する。 | 株式会社資生堂 |
2025/01/01 | 生薬配合美容サプリメントの 3ヶ月摂取による肌改善効果確認試験-1 | 試験品を3ヶ月摂取した際のバリア機能を主とした肌状態の改善効果を確認する。 | 株式会社資生堂 |
2025/01/01 | 生薬配合美容サプリメントの3ヶ月摂取による肌改善効果確認試験-2 | 試験品を3ヶ月摂取した際の皮膚角層水分量を主とした肌状態の改善効果を確認する。 | 株式会社資生堂 |
2025/01/01 | 「にっぷくめし」およびコンビニの惣菜摂取後のグルコース値の変化 | にっぷくめしおよびコンビニ惣菜摂取後のグルコース値の変化を比較する。 | 日本福祉大学 |
2025/01/01 | 高齢者脊椎手術患者に対する術前栄養サポートの周術期効果 | 本研究では、当院で過去に施行された75歳以上の脊椎手術患者を対照群とし、周術期の栄養状態評価と積極的な栄養介入を行う群との比較を通して、栄養介入が術後合併症発生率、入院期間、機能回復などの臨床アウトカムに与える影響を後方視的に検討する。 | 東京科学大学 |
UMIN登録例 - 機能性商材(健食以外)-
効果 | 登録日 | STATUS | 試験名(簡略名) | 対象 | 目的 | 試験期間 | 試験デザイン | N数 | 試験品(行為) | 評価項目(主要アウトカム) | CRO |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
免疫 | 2015/12/14 | 限定募集中 | カテキン浸透マスクによるインフルエンザ予防 | インフルエンザ | カテキン浸透マスクの着用によるインフルエンザ予防効果を検討すること | 2ヶ月間 | 並行群間・二重盲検 | 250 | カテキンマスク | インフルエンザ発症の有無 | 静岡県立大学 |
その他 | 2015/12/10 | 試験継続中 | アロマハンドマッサージの認知機能改善効果に関する研究 | 認知機能低下、軽度認知障害、認知症 | アロマオイルを用いたハンドマッサージが認知機能改善に及ぼす効果 | 12週間 | クロスオーバー・オープン(測定者がブラインド化) | 120 | アロマハンドマッサージ | 認知機能 | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 公衆衛生学 |
睡眠/その他 | 2015/12/08 | 試験終了 | 入浴剤が睡眠・気分・作業効率に及ぼす影響 | 健常成人 | 入浴剤などが睡眠・気分・作業効率に及ぼす影響を明らかにすること。 | 6週間 | クロスオーバー・オープン | 20 | 入浴剤(硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、リンゴ酸等含有) | POMS,Apathy scale,SDS,Purdue Pegboard Test(crossoverⅠ期前後およびⅡ期前後),electroencephalogram,OSA-MA,VAS(研究期間の毎日) | 熊本保健科学大学 |
その他 | 2015/12/4 | 試験継続中 | アトピー性皮膚炎患者の掻痒感と皮膚状態に対する鍼通電治療の効果 | アトピー性皮膚炎 | アトピー性皮膚炎患者に鍼通電治療を行い、掻痒感の軽減および皮膚状態の改善に対する効果を検討する。 | 10週間 | 並行群間・オープン | 20 | 曲池、手三里、足三里、上巨虚に鍼通電刺激(100Hz) | 掻痒感の程度(VAS) 皮疹の程度(PO-SCORAD) 角層TARC値 皮膚バリア機能(経表皮水分蒸散量、角層水分量) 患者QOL(Skindex-16) | 明治国際医療大学 |
その他 | 2015/12/3 | 開始前 | トドマツから抽出した精油を用いた芳香療法の安全性試験 | 健康な成人 | トドマツから抽出した精油を用いた芳香療法が、身体および精神面に影響を与えるかどうかを検討する。 | 4週間 | 並行群間・オープン | 40 | アロマペンダントを使用したアロマセラピー | 血液検査および血圧検査の結果 | 鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座 |
睡眠 | 2015/12/1 | 試験継続中 | 「整圧(R)敷きふとん」による睡眠の質の検証 | 成人健常者または睡眠障害傾向者 | 本試験は、「整圧(R)敷きふとん」を4週間使用することが睡眠の質に与える影響を検証することを目的とする。 | 4週間 | 単群・オープン | 12 | 整圧(R)敷きふとんの使用 | [1]睡眠関連ホルモン検査 [2]酸化ストレス関連検査 [3]ホルモン代謝産生関連検査 [4]内分泌系関連検査 [5]脂質代謝関連検査 [6]糖代謝関連検査 [7]肝機能関連検査 [8]含窒素成分関連検査 [9]電解質関連検査 [10]タンパク関連検査 [11]貧血関連検査 [12]ピッツバーグ睡眠質問票(PSQI- J) [13]OSA睡眠質問票 [14]抗加齢QOL共通問診票 [15]スリープスキ+L14ャンによる睡眠時評価 | 株式会社TESホールディングス |
肌 | 2015/12/1 | 試験継続中 | 肌への理学療法効果試験 | 健常者 | 健常男性の目元および口元への理学療法による皮膚性状に対する有効性の確認 | 8週間 | 単群・オープン | 30 | 目元および口元への本理学療法 | 角層水分量変化、経皮水分蒸散量変化、肌色変化、皮膚粘弾性変化、皮膚形状変化、血管機能変化 | 花王株式会社 |
睡眠 | 2015/12/1 | 開始前 | 夜勤勤務者に対するアイマスクを用いた休息の取り方に関する単群試験 | 健常者 | 夜勤中の仮眠における効果的な休息方法の一つとして、アイマスクを使用することで、質の高い仮眠がとれ疲労軽減に効果があることを明らかにする。 | 1ヶ月間 | 単群・オープン | 21 | アイマスクを使用して仮眠 | 入眠感調査票、OSA睡眠感調査票MA版 | 山口大学医学部附属病院 看護部 精神神経科病棟 |
その他 | 2015/12/1 | 開始前 | 健康づくりプロジェクトin毛呂山 | 高齢者 | 高齢者に運動や栄養の介入の指導を行うことにより筋肉量、運動能力、栄養状態の変化がみられるか。 | - | 並行群間・オープン | 75 | 運動や栄養の介入の指導 | 筋肉量、体組成計、活動量計 | 埼玉医科大学 地域医学・医療センター |
その他 | 2015/12/1 | 開始前 | 生理用ナプキンのトラブル調査及び製品の使用試験 | 健常者 | 新しい生理用ナプキンの有用性を、ナプキントラブルを経験している女性を対象に検証する。 | - | 単群・オープン | 40 | 生理用ナプキン | 陰部皮膚状態の診断と皮膚性状(水分量、皮膚表面pH)を測定する一般使用試験 | PT Equilab International |
その他 | 2015/11/30 | 開始前 | バリアフリー下着の効果 | 皮脂欠乏性湿疹、アトピー性皮膚炎、皮膚そう痒症、尋常性乾癬、扁平苔癬 | 本研究は乾燥性皮膚疾患、摩擦刺激によって悪化する皮膚疾患に対して、縫い目がない肌着を4週間着用し、着用前後のQOL・皮膚病変の変化を主観・客観的に解析し、肌着の皮膚バリアに与える影響、有用性を評価することで、従来の外用治療に加えて、縫い目がない肌着着用の重要性を検討する。 | 4週間 | 単群・オープン | 40 | バリアフリー肌着着用 | 皮膚症状(紅斑,結節,乾燥,苔癬化)の重症度 | 大阪大学大学院医学系研究科 皮膚科 |
その他 | 2015/11/30 | 開始前 | カリウム摂取強化の食事指導による尿中ナトカリ比を指標とした減塩効果の研究(Na-K Study) | 高血圧 | 高血圧はナトリウムとカリウムの摂取に関連がある。従来の摂取ナトリウムの減少に加えカリウム摂取を強化する新しい食事介入の試みにより、尿中ナトカリ比を低下させる。 | - | 並行群間・オープン | 70 | 通常の減塩に関する内容に加えて、カリウム摂取を強化した集団食事指導1回、個別食事指導2回 | 24時間の尿中ナトリウム排泄量とカリウム排泄量の比及び簡易測定器によるナトカリ比 | 慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室 |
血流 | 2015/11/30 | 試験終了 | 蒸気温熱マスクの顔面皮膚血流に及ぼす影響の解析 | 健常者 | 蒸気温熱マスクが顔面皮膚血流に及ぼす影響を検討することが目的である | 単回 | 単群・オープン | 10 | 蒸気温熱マスクの10分間装用 | 顔面部における皮膚温、血流量、血色素量及び動脈血酸素飽和度の測定 | 花王株式会社 |
ストレス | 2015/11/19 | 一般募集中 | 効果的な化粧療法プログラムの検討 | 健康な成人高齢者 | 化粧療法プログラムによる心身のリラクセーション効果の検討 | 単回 | 並行群間・オープン | 30 | 化粧療法(スキンケア含む)、集団心理教育プログラム(自分たちの外見的魅力についての話し合い) | 唾液アミラーゼモニター検査、二次元気分尺度、自尊感情尺度、自意識尺度 | 伊藤佐枝子 |
ストレス | 2015/11/12 | 試験終了 | エッセンシャルオイルの生理心理学的効果 | 健康成人 | 健康成人に精油の香りをかがせたときの生理心理学的効果を検討する。 | 単回 | クロスオーバー・単盲検 | 40 | 精油 | 1.唾液中コルチゾール 2.心理尺度 3.介入時の心拍変動(自律神経系の測定) | 京都府立医科大学 |
その他 | 2015/11/11 | 開始前 | 生活習慣病に対する短時間加速度トレーニングの効果の検討 | 生活習慣病 | 短時間の加速度トレーニングの生活習慣病および身体機能に対する効果やその改善効果の検討 | 6ヶ月間 | 並行群間・オープン | 100 | 加速度付トレーニングマシーンを用いたトレーニング | 脂質関連項目、身体機能 | 大阪医科大学 |
ストレス | 2015/11/9 | 一般募集中 | ハイレゾ音源がもたらすストレス緩和効果についての検討 | 規定なし | 待ち時間が長い外来待合で試験的にハイパーソニックサウンドを用いた設備を設置することによる満足度の変化を評価する。 | - | - | 200 | ハイレゾ機器設置 | 満足度アンケート | 大阪大学大学院医学系研究科統合医療学寄附講座 |
その他 | 2015/11/6 | 限定募集中 | 精油を使用した足浴の有効性について | 呼吸器・循環器疾患 | 精油を使用した足浴と精油未使用の足浴を行い、全身倦怠感に対する精油の効果を明らかにする。 | 単回 | 単群・オープン | 16 | 精油を使用した足浴 | アンケート | 川崎医科大学附属病院 |
その他 | 2015/11/2 | 試験継続中 | 朝食の有無が食行動と身体活動にどのように影響するか | 健常成人 | 朝食欠食による食行動と身体活動への影響を明らかにすること | - | クロスオーバー・オープン | 20 | 朝食摂取 | 身体活動量 エネルギー摂取量 | 熊本県立大学 |
その他 | 2015/11/1 | 開始前 | ランニングが及ぼす気分の変化と脳活動との関連についての研究 | 健常なアマチュアランナー | 長距離のランニングにおいては「ランナーズハイ」という気分の変化というような現象が起こる。このランナーズハイは幸福感、不安緩解、痛覚の低下などに例えられる。ただし、その機序は明らかではない。そこで本研究では、ランニングが及ぼす気分の変化と脳活動との関連を明らかにすることを目的とする。 | 単回 | 単群・オープン | 10 | ランニング30分間 | 脳波、気分の変化、血中乳酸値、心拍数 | 東北大学 |
その他 | 2015/10/30 | 限定募集中 | 歩行アシストロボットの有用性 | 歩行障害 | 維持期歩行障害患者のリハビリテーションに歩行アシストを用いると改善が得られるか調査する。 | 5週間 | 単群・オープン | 40 | 歩行アシストを用いたリハビリ | 10m歩行時間 | 防衛医科大学校 |
その他 | 2015/10/29 | 試験継続中 | HALの歩行能力向上の効果 | 下肢機能障害 | ロボットスーツHALを用いることによって下肢機能障害のある患者の立ち上がり、歩行機能が向上するか調査した。 | 5週間 | 単群・オープン | 40 | ロボットスーツHAL(Cyberdyne)を用いたリハビリテーション | 歩行機能 | 防衛医科大学校 |
痩身 | 2015/10/28 | 試験終了 | 学校で行う健康ワークショップが非肥満群のダイエット行動における影響 | ダイエット行動 | 健康的な食生活と体重管理に関するワークショップの効果 | 2ヶ月 | 並行群間・オープン | 156 | 健康的な食生活と体重管理に関する授業 | 非肥満群のダイエット行動の有無 | 福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座 |
ストレス | 2015/10/28 | 試験継続中 | 笑いと気分・感情・ストレスホルモン | 健常人 | 自発的・疑似的笑いにより気分・感情およびコルチゾール・DHEAの分泌量が変化するかを明らかにする | 単回 | 並行群間・オープン | 120 | 自発的笑い:コメディ映画鑑賞「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」 | 介入直前・介入直後・介入30分後の気分・感情(緊張、抑うつ、怒り、活気、疲労、混乱)、唾液中コルチゾール・DHEA | 藤田保健衛生大学医学部 |
その他 | 2015/10/27 | 試験継続中 | 低酸素環境レジスタンストレーニング終了後の常酸素環境曝露のタイミングがホルモン及び酸化ストレスに与える影響 | 健常成人 | 低酸素環境下でレジスタンストレーニングを行った後の回復過程の環境の違いがホルモン分泌および酸化ストレスの与える影響を明らかとすることを目的とする。 | 単回 | 並行群間・オープン | 8 | 低酸素環境下でレジスタンストレーニング | 成長ホルモン、テストステロン、コルチゾール、乳酸、酸化ストレス | 早稲田大学 |
その他 | 2015/10/19 | 試験終了 | 褐色脂肪のエネルギー代謝への影響 | 健常成人男性 | ヒトにおける褐色脂肪活性とエネルギー消費量及び基質利用性の関係を検証する | 単回 | 単群・オープン | 24 | 呼気分析 | 呼気分析及び活動量評価を用いた食事誘導性体熱産生量 | 国立健康・栄養研究所 |
肌 | 2015/10/13 | 開始前 | 軽失禁パッドを用いた肌擦れ試験 | 健常者 | 擦れによる肌に与える影響の確認 | 単回 | 単群・オープン | 10 | 軽失禁パッド | 1回擦過処理後の角層剥離量評価 | 花王株式会社 |
その他 | 2015/10/2 | 試験終了 | バランスの良い食事がエネルギー代謝に及ぼす影響~摂取タイミングに関する検討~ | 健常者 | バランスの悪い食事とバランスの良い食事が食後のエネルギー代謝に及ぼす影響を比較することが目的である | 単回 | クロスオーバー・単盲検 | 10 | バランスの良い食事 | 食事摂取後6時間までの食事誘発性熱産生、エネルギー消費量、基質酸化量、呼吸商 | 花王株式会社 |
その他 | 2015/10/5 | 限定募集中 | 炭水化物のマウスリンスに伴う運動パフォーマンスと生体ストレス応答 | 健常アスリート | 自転車エルゴメーターの運動中に炭水化物を含む溶液でマウスリンスをした場合の、運動パフォーマンス及び代謝内分泌系に及ぼす影響を検討することとする。 | 4日間 | クロスオーバー・二重盲検 | 20 | 炭水化物を含む溶液 | 目標消費エネルギーを達成する運動完了時間 | 大阪市立大学大学院医学研究科 |
その他 | 2015/10/1 | 開始前 | メンタルヘルスにおける香り効果 | 学生 | 大学生のメンタルヘルスを自律神経機能、神経細胞に対する自己抗体、高次脳機能の面から評価するとともに、自律神経調節作用がある「香り」が与える影響を自律神経機能、高次脳機能の観点から検討する。 | 1週間 | クロスオーバー・二重盲検 | 150 | 香り | 介入後1週間以内の心拍変動スペクトル解析の自律神経機能 | 金沢大学保健管理センター |
肌 | 2015/9/17 | 開始前 | 表皮に対するC4W製剤の影響 | 健常成人男性 | 有効成分塗布による健常成人皮膚の生理性状変化の評価 | 4週間 | 単群・オープン | 10 | 有効成分配合製剤塗布 | ・角層水分量変化 ・角層NMF(保湿成分)量変化 | 花王㈱ |
痩身 | 2015/9/16 | 限定募集中 | かながわ弁当スタディ | 健常成人 | 機能性を有する農林水産物・食品を組み合わせた機能性弁当を継続摂取することにより、内臓脂肪型肥満被験者のメタボリックシンドロームに対する改善効果を検証する。 | 12週間 | 並行群間・単盲検 | 160 | 機能性弁当食品(昼食・月~金) | 内臓脂肪面積 | 特定非営利活動法人 日本臨床研究支援ユニット |
ストレス、睡眠 | 2015/9/16 | 一般募集中 | 音が睡眠に及ぼす影響のクロスオーバー比較試験 | 健常成人 | 睡眠中の音による睡眠の状態に与える変化を調べるために、終夜睡眠ポリグラフィー検査データ・体動データ、睡眠中の唾液を取得します。“無音”、”背景雑音”、“本人の心拍や呼吸のリズムに合わせた眠りやすい音”の3種類の音のもとで、それぞれ1晩ずつ、計3晩の間に取得されたデータの分析・比較検討を行うことがこの研究の目的です。 | 単回 | クロスオーバー・単盲検 | 20 | 本人の心拍や呼吸のリズムに合わせた眠りやすい音 | 睡眠潜時 | 滋賀医科大学精神科 |
その他 | 2015/9/16 | 開始前 | アロマオイル添加入浴剤のアルツハイマー型認知症に対する有効性についての検討 | アルツハイマー型認知症、軽度認知障害 | アロマオイルを添加した入浴剤の使用が、アルツハイマー型認知症の認知機能、嗅覚機能および睡眠の質に与える効果を検討する。 | 6ヶ月間 | 並行群間・二重盲検 | 60 | アロマオイル添加入浴剤 | Touch Panel-type Dementia、Assessment Scale(TDAS)、においスティック、アンケートの結果 | 鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座 |
血流/その他 | 2015/9/11 | 開始前 | 疲労・下腿血流に対する着圧ウェアの効果 | 健常成人 | 健常成人を対象に、着圧ウェアが長時間歩行後の疲労・下腿血流量に及ぼす効果を検討すること | 単回 | 単群・オープン | 15 | 着圧ウェアを下腿に装着してトレッドミル歩行を行う | MRIによる肢水分量(歩行運動実施前後) 、VASスケールによる下肢筋の疲労感の価(歩行運動実施前後) | 東北大学大学院医工学研究科健康維持増進医工学分野 |
その他 | 2015/9/7 | 限定募集中 | 認知症擦過鍼RCT | 認知症 | 擦過鍼刺激によって認知症患者にどのような改善が起こり得るのかを探索する | 10週間 | 並行群間・オープン | 擦過鍼(皮膚貫通なし) | フェイススケール | 森ノ宮医療大学 | |
その他 | 2015/9/3 | 主たる結果公表済み | エルボーバンドの有効性調査 | テニス肘 | 今回の研究の目的は前向きstudyにて、エルボーバンドの有効性をより詳細に検討することである。テニス肘で外来に初めて受診した患者を、エルボーバンドを処方する群と処方しない群に分け、それぞれの最終成績を比較することでエルボーバンドの有効性を確認しようとするものである。 | 6ヶ月 | 並行群間・オープン | 100 | アルケア社のテニスエルボーサポーター、ストレッチ | Hand10(患者立脚型上肢機能評価票) | 名古屋大学医学部大学院手の外科 |
その他 | 2015/9/1 | 開始前 | 高たんぱく質食摂取が食後のエネルギー産生量および基質利用に及ぼす影響 | 健常成人 | たんぱく質食の食後のエネルギー産熱作用に及ぼす影響を明らかにする | 単回 | クロスオーバー・単盲検 | 30 | 高タンパク質含有朝食 | 食事誘導性産熱作用(呼気ガス中の酸素濃度と二酸化炭素濃度) | 東京農業大学 |
その他 | 2015/9/1 | 試験継続中 | ローカル筋トレーニング等による腰痛予防 | 腰痛 | 腰痛の予防 | 40日間 | クロスオーバー・オープン | 800 | 作業前体操 | 体力テスト | 産業医科大学 |
その他 | 2015/9/1 | 開始前 | 減塩調理教室の効果の検討 | 健常成人 | 減塩をテーマとした調理教室が、参加者およびその家族の塩分摂取量減少につながるかどうかについて検証すること | 2ヶ月 | 並行群間・単盲検 | 120 | 減塩のための調理教室 9月、10月に1回ずつ減塩についての調理教室を行う | 随時尿による1日塩分摂取量 | 京都大学社会健康医学系専攻 |
血糖 | 2015/8/25 | 試験継続中 | 食事条件介入と食後糖代謝 | 健常成人 | 咀嚼回数や野菜とご飯の摂取順序が、食後血糖値の推移やインスリン分泌に影響するか明らかにする | 単回 | 単群・オープン | 2 | 野菜×ご飯×咀嚼回数 | 毛細管血血糖値、血漿血糖値、血清インスリン値、尿中C-ペプチド | 新潟県立大学人間生活学部 |
ストレス | 2015/8/7 | 開始前 | 生理的指標及び主観的指標を用いた足部温浴のリラックス効果の評価 ―オレンジスイートアロマ使用時及び未使用時の比較― | 健常成人女性 | アロマを用いた足浴が身体的・心理的ストレスの緩和にどの程度効果があるのかを明らかにすること。 | - | 並行群間・単盲検 | 20 | 足浴 | 自覚ストレスの程度、心拍数、血圧、唾液アミラーゼ | 長崎大学 |
その他 | 2015/7/27 | 試験継続中 | 大人用オムツのはきやすさに関する研究 | 健常成人(65~75歳) | 動作解析による『大人用オムツのはきやすさ』の確認 | 単回 | 単群・単盲検 | 20 | 大人用オムツ | 質問票(下着との比較)、動作解析(下着との比較) | 花王㈱ |
その他 | 2015/7/22 | 試験継続中 | 持久性トレーニングが健康関連指標に及ぼす影響 | 60歳以上の健常男性 | 持久性トレーニングが健康な高齢者における異所性脂肪、血中ペプチドホルモン濃度、動脈硬化度および腸内細菌叢に及ぼす影響と、その個人差を明らかとすることを目的とする。 | 5週間 | クロスオーバー・オープン | 30 | エルゴメーター週3回 | 肝内脂肪、血中ペプチドホルモン濃度、動脈硬化度および腸内細菌叢、各アウトカムと遺伝子多型との関係性 | 早稲田大学 |
その他 | 2015/7/16 | 一般募集中 | 健常人を対象とした磁気刺激装置による頚部迷走神経刺激の徐拍効果と安全性の検討 | 健常成人 | 健常人に対して磁気刺激装置Magstimを用いた頚部迷走神経刺激を行い、徐拍化効果と安全性を確認することを目的とする。 | 単回 | 並行群間・単盲検 | 20 | 磁気刺激 | 心拍数、血圧 | 九州大学大学院医学研究院循環器内科学 |
ストレス・睡眠 | 2015/7/1 | 試験継続中 | 就寝前エネルギー摂取量と夜間睡眠状況 | 健常成人女性 | 女性における就寝前のエネルギー摂取量が夜間睡眠状況に及ぼす影響を明らかにする。 | 単回 | クロスオーバー・オープン | 30 | 就寝前のエネルギー摂取 | 試験食摂取後の睡眠時自律神経活動 | 東京農業大学 |
肌 | 2015/6/4 | 開始前 | 卵殻膜入り化粧品シワ改善効果の評価試験 | シワグレード1-3の女性 | 研究目的は、卵殻膜を含む化粧品(商品名スーパーオーディグランドエボリューション)のシワ改善効果を明らかにすることである。 | 2週間 | 単群・二重盲検 | 21 | 化粧品(スーパーオーディグランドエボルーション) | 目尻のレプリカによるシワ深さ | 東京農工大学 |
その他 | 2015/6/3 | 開始前 | 日本人に合った減塩法開発のための介入研究 | 健常成人 | 日本人の塩分摂取は調味料の使用による影響が大きい。一方で塩分摂取量の客観的な把握が困難であり、食事の行動変容が難しい。予備的検討では、家庭調味のモニタリングへの減塩効果の可能性が示唆された。そこで、多様な日本人集団において定量的に検証し、長期的で再現可能な減塩教育の有効性についても検証する。 | 24時間 | 要因デザイン・二重盲検 | 132 | 家庭調味における調味塩分濃度のモニタリング及び一般的情報の提供に対する一般的な減塩情報の提供のみ | 24時間尿中ナトリウム排泄量変化量 | 相模女子大学 |
その他 | 2015/6/2 | 開始前 | 食品の香りが気分や体温に及ぼす効果 | 若年健常女性 | 食品の香り刺激が気分や体温に及ぼす効果を若年健常女性において調べる。 | 単回 | クロスオーバー・単盲検 | 12 | 試験サンプル液 | 気分に関する指標 | 兵庫県立大学 |
痩身/その他 | 2015/6/1 | 開始前 | 地域におけるアルコール対策に関する観察・介入研究 | メタボリックシンドローム | 本研究は、地域住民を対象とし、自治体の協力を得て地域特性を考慮した飲酒問題への対策を行い、その対策が及ぼす効果を検討する。手法としては、AUDIT・ブリーフインターベンションの使用を考えている。 | - | 並行群間・オープン | 180 | 飲酒行動に対するブリーフインターベンション | 体重、腹囲、AUDITのスコア、血圧値、血液検査結果(脂質、糖代謝、肝機能) | 獨協医科大学公衆衛生学講座 |
痩身/その他 | 2015/5/28 | 開始前 | 生活習慣病予防のための宿泊型新保健指導プログラム(スマート・ライフ・ステイ)の開発に関する研究 | 糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム、メタボリックシンドローム予備群 | 宿泊を伴う生活習慣改善プログラムを開発し、その効果を検証すること | 単回 | 単群・オープン | 200 | 生活習慣改善プログラム | プログラム修了率、メタボリックシンドローム関連のパラメータ(体重、腹囲、血圧、血中脂質、血糖値等)、自己効力感 | (公財)愛知県健康づくり振興事業団 |
肌 | 2015/5/25 | 開始前 | 肌への理学療法効果試験 | 健常女性 | 健常女性の目元への理学療法による皮膚性状に対する有効性と安全性の確認 | 4週間 | 単群・オープン | 20 | 目元への施術(理学療法) | 角層水分量評価、経皮水分蒸散量評価、肌色評価、皮膚所見 | 京都大学大学院皮膚科 |
眼 | 2015/5/21 | 一般募集中 | アイボンによる洗眼効果の有効性試験 | アレルギー性結膜炎 | アイボンALのアレルギー性結膜炎に対する有効性と安全性を評価する | - | 単群・二重盲検 | 90 | 洗眼液(アイボンAL) | 自覚症状(JACQLQ)スコア、他覚症状(JACQLQ)スコア | 小林製薬㈱ |
血流 | 2015/5/7 | 試験継続中 | 重炭酸温浴効果の検討 | 健常成人女性 | 常水での入浴と重炭酸イオンを発する入浴剤を使用した入浴にて、血中の一酸化窒素(NO)濃度の変化を比較し、重炭酸イオンを発する入浴剤使用による血流改善に対する血中NO濃度の関係について探査的な研究を目的とする。 | 4日間 | 並行群間・オープン | 4 | 重炭酸水浴 | 血中NO濃度 | 合同会社EBC&M |
その他 | 2015/5/1 | 試験終了 | 特定保健指導対象者に対する食事・運動指導が血液中アミノ酸濃度に及ぼす影響についての検討 | メタボリックシンドローム | 食事・運動指導によるメタボリックシンドロームの改善が血液中アミノ酸濃度に与える影響を明らかにする。 | - | 単群・オープン | 90 | 食事・運動指導 | 血中アミノ酸濃度 | 味の素㈱ |
ストレス/その他 | 2015/4/29 | 試験終了 | 機能性食品や鍼通電刺激が精神的ストレス時の心理状態と自律神経機能に及ぼす影響 | 健常成人 | 機能性食品や鍼通電刺激が精神的ストレス時の精神状態や自律神経系に及ぼす影響を検証する。 | 14日間 | 二重盲検・オープン | 20 | デキストリン、Active Hexose Correlated Compound | 交感神経活動値:低周波(LF)/高周波(HF) 副交感神経活動値:HF | 帝京平成大学 ヒューマンケア学部 鍼灸学科 |
膝関節 | 2015/2/16 | 試験終了 | 庄川温泉ファンゴセラピー(温泉泥療法)の痛み・美容への効果検証 | ひざ・腰に痛みを感じている高齢女性 | 簡易型唾液アミラーゼテスト・血圧・脈・立ち上がり回数計測・歩行速度・質問票(日常生活動作(ADL)についての質問、NPO健康医療評価機構のSF-36の質問)により、Biofango施術の痛みやストレス軽減効果を検討することを目的とする。 | 6週間 | 単群・オープン | 30 | ファンゴセラピ- | 立ち上がり回数計測・歩行速度 | ㈱アセンダント |
膝関節 | 2015/2/1 | 一般募集中 | 下半身陽圧負荷装置を使用した歩行トレーニング | 変形性膝関節症、55歳以上 | 膝関節痛を有する高齢者に対する下半身陽圧負荷装置を用いた歩行トレーニングの有効性について明らかにすること | - | 単群・オープン | 10 | 下半身陽圧負荷装置を用いた歩行運動 | JCOM、JOA score、Franchay activity index(FAI)、Lower extremity functional scale | 鳥取大学医学部附属病院リハビリテーション部 |
肌(保湿) | 2015/1/22 | 一般募集中 | 洗浄料使用による皮膚環境改善探索試験 | 成人女性(乾燥肌) | 対照群と現行品群と新規品群による皮膚状態の比較 | - | 並行群間・二重盲検 | 30 | 洗浄料 | 皮膚保湿 | 国立大学法人三重大学大学院医学系研究科 |
その他 | 2015/1/20 | 開始前 | 機能性を付与した衣服素材と光条件がヒトの心拍変動に与える影響 | 健常成人男性 | 衣服の機能評価 | 単回 | 単群・オープン | 35 | 機能性衣服 | 心拍変動によって算出された指標の運動前後の差 | 京都大学大学院医学研究科 |
抗酸化/抗炎症 | 2015/1/19 | 試験終了 | 浴後保温が抗酸化、抗炎症機能に及ぼす影響 | 健常成人 | 入浴や浴後保温が抗酸化、抗炎症機能に及ぼす影響を明らかにすること | 単回 | クロスオーバー・オープン | 20 | 浴後保湿 | ハバードステップテスト、唾液アミラーゼ、パデューペグボードテスト、体重、体脂肪率、気分プロフィール検査、SF-36、赤血球、白血球、ヘマトクリット、エリスロポエチン、OSA睡眠調査票MA版 | 熊本保健科学大学 |
抗酸化/抗炎症/睡眠の質/作業効率 | 2015/1/19 | 試験終了 | 入浴剤使用が抗酸化・抗炎症機能、睡眠の質、作業効率に及ぼす影響 | 健常成人 | 入浴剤が抗酸化・抗炎症機能、睡眠の質、作業効率に及ぼす影響を明らかにすること | 2週間 | クロスオーバー・オープン | 20 | 入浴剤 | Trail making test(TMT)、パデューペグボードテスト、Paced Auditory Serial Addition Test(PASAT)、酸化・還元ヘモクロビン濃度、唾液アミラーゼ、ウィンスコンシンカードソーティングテスト、赤血球、白血球、ヘマトクリット、エリスロポエチン | 熊本保健科学大学 |
睡眠/気分/記銘力 | 2015/1/19 | 試験終了 | 入浴剤の種類が睡眠・気分・記銘力に及ぼす影響 | 健常成人 | 入浴剤が睡眠・気分・記銘力に及ぼす影響を明らかにすること | 2週間 | クロスオーバー・オープン | 30 | 入浴剤 | 気分プロフィール(POMS)短縮版検査、自己評価式抑うつ性尺度(SDS)、やる気スコア、三宅式無関係記銘力検査、Reyの図検査、アクティグラフ、生活活動度計(A-MES) | 熊本保健科学大学 |
嚥下機能/呼吸機能 | 2015/1/18 | 開始前 | 入浴剤の種類が嚥下・呼吸機能に及ぼす影響 | 健常成人 | 入浴剤が嚥下・呼吸機能に及ぼす影響を明らかにすること | 2週間 | クロスオーバー・オープン | 20 | 入浴剤 | 反復唾液飲み込みテスト、口腔湿潤度、唾液アミラーゼ、一秒量、一秒率 | 熊本保健科学大学 |
その他 | 2015/1/17 | 限定募集中 | 女性の骨盤底筋体操と尾骨の動きの関連についてfunctional cine MRIを用いた検討 | 健常成人女性、女性腹圧性尿失禁(SUI)患者 | 尾骨の動きと骨盤底筋体操の関連性を評価する。尾骨の動きが体操指導に利用できるか | - | 単群・オープン | 10 | 医療器具・機器 | 骨盤底筋体積、腟圧、オックスフォードスケール | 四谷メディカルキューブ |
眼 | 2015/1/16 | 一般募集中 | ホットアイマスクを用いた温罨法の有用性 | 健常成人、ドライアイ | ドライアイの症状を訴える者を対象として、花王株式会社が製造販売する温熱アイマスクを使用した際の、涙液層に対する影響を検証するものであり、家庭で行う温罨法の有用性を確認することを目的とする | 単回/2週間 | 並行群間・単盲検 | 80 | ホットアイマスク | 自覚症状、細隙灯顕微鏡所見、角膜上皮障害、マイボグラフィ | 伊藤医院 |
その他 | 2015/1/13 | 一般募集中 | 脂肪摂取後の酸化ストレスに関する検討 | 健常成人男性 | 脂肪摂取後の酸化ストレスに関する検討 | 単回 | 単群・オープン | 10 | バター | 血清脂質濃度 | お茶の水女子大学 |
その他 | 2014/12/15 | 一般募集中 | ラドン泉を用いた被験者内比較試験 | 健常成人 | ラドン泉と水道水での入浴という2つの条件下で脳波や脳血流、血圧、皮膚温等の生理学的検査の測定を行い、入浴が身体へ及ぼす影響を検証する | - | 並行群間・単盲検 | 50 | ラドン泉での入浴 | 脳波の周波数解析、近赤外光脳機能イメージングによる測定、血圧、脈拍、皮膚温、深部体温(舌下温)、発汗や疲労感のNRS(Numeric Rating Scale) | 鹿児島大学病院 霧島リハビリテーションセンター |
その他 | 2014/12/15 | 一般募集中 | 運動負荷後の下肢筋肉代謝 | 健常成人男性 | 大腿四頭筋訓練と電気刺激装置によるトレーニングの下肢筋肉代謝の評価を行うこと | 単回 | 並行群間・単盲検 | 20 | 電気刺激トレーニング | トレーニング後の筋肉代謝をPETでみとめること | 群馬大学大学院医学系研究科整形外科 |
痩身 | 2014/12/8 | 開始前 | 糖尿病予備群のための予防プログラムの有効性の検証:ランダム化比較試験 | 糖尿病予備群かつ肥満 | 健診にて指摘された糖尿病予備群かつ肥満の者を対象として、eラーニングを用いた予防介入プログラムを使用する群と使用しない群の3ヶ月後の体重変化を比較検討する | 3ヶ月 | 並行群間・単盲検 | 200 | スマートフォンを用いたeラーニング | 体重 | イー・ビー・ヘルスケア㈱/㈱ライフケアパートナーズ |
その他 | 2014/12/5 | 限定募集中 | 太極拳を用いたパーキンソン病リハビリテーション | パーキンソン病 | 太極拳を用いたパーキンソン病リハビリテーションの有効性の検討 | - | 並行群間・単盲検 | 500 | 太極拳 | UPDRS(parts 1-4) | 国立病院機構 徳島病院 |
その他 | 2014/12/4 | 主たる結果公表済み | 通所リハビリテーションの機能改善に対してのアミノ酸とデキストリンの比較研究 | 障害を有する高齢者 | 週1~2回の分枝鎖アミノ酸を併用した運動療法の実施が身体機能改善に及ぼす効果について検討し、クロスオーバー比較試験を用いて、効果を検討する事 | 3ヶ月 | 並行群間・単盲検 | 51 | アミノ酸サプリメント/マルトデキストリン | 四肢粗大筋力 (レッグプレス、アブダクション、ニーエクステンション、ローイング) | 湘南鎌倉総合病院 |
その他 | 2014/12/1 | 主たる結果公表済み | 頻尿や尿失禁の予防に効果的な非侵襲的皮膚刺激方法の開発 | 50歳以上女性、夜間頻尿 | 本研究では老年症候群の一つとして重要な高齢者の頻尿や尿失禁を薬物を用いずに改善する新たな治療方法を開発するために、動物実験において膀胱の排尿収縮抑制作用を示した柔らかいエラストマー製ローラー(実ローラー)を用いた会陰部皮膚への軽い刺激が夜間頻尿患者の夜間頻尿の頻度に与える影響を明らかにすることを目的とし、動物実験において排尿収縮抑制作用の見られなかった表面の硬いローラー(偽ローラー)使用時と比較する | 3日 | クロスオーバー・二重盲検 | 60 | エストラマー製ローラーを使って会陰部領域への皮膚刺激を毎回1分間 | 事前調査時および各ローラー刺激を行う3日間の夜間排尿回数から得られる1日あたりの夜間頻尿の頻度 | 東京都健康長寿医療センター |
その他 | 2014/11/17 | 開始前 | 精神疾患患者を対象としたヨガ療法による体力への影響 | 成人男女、精神疾患 | 精神疾患の入院患者において、ヨガ療法による体力への影響を評価する | 12週間 | 並行群間・単盲検 | 60 | ヨガ | 重心動揺:重心動揺計測器による重心動揺 柔軟性:長座体前屈測定器による前屈位 筋力:パーソナルミュータス筋力計による上下肢筋力 | 慶應義塾大学精神神経科学教室 |
その他 | 2014/11/13 | 一般募集中 | 健常人による機能性衣料品の疲労回復効果探索試験 | 成人男性 | 機能性衣料を1週間使用した時の運動能力測定 | 1週間 | クロスオーバー・二重盲検 | 18 | 機能性衣料品 | エアロバイク漕ぎ後の血中乳酸変化量 | 国立大学法人三重大学大学院医学系研究科 |
肌 | 2014/11/10 | 開始前 | サンスクリーン剤の安全性・有用性評価 | 光線過敏症患者 | サンスクリーン剤を光線過敏症患者の日光曝露部位に4週間塗布し,光線過敏症患者での安全性(副作用率10%以下)および有用性の検証する | 4週間 | 単群・オープン | 140 | サンスクリーン剤 | 安全性(副作用率10%以下) | 神戸大学大学院医学研究科学(神戸大学医学部附属病院) |
その他 | 2014/11/10 | 開始前 | 健康成人ボランティアに対する新型酸素加給マスクの有用性を検討する探索的クロスオーバー試験 | 健常成人 | 本研究の目的は、我々が作成した不快感が少なく長時間の安定した着用が可能であると考えられる新型酸素加給マスクの有用性を、既存のフェイスマスクと比較することである | 単回 | クロスオーバー・オープン | 10 | 酸素マスク着用 | 酸素投与下における新型マスク着用時の呼気終末酸素濃度、呼気終末二酸化炭素濃度、新型マスク着用時の不快感の評価、VAS | 広島大学病院 麻酔科 |
肌 | 2014/10/30 | 開始前 | 皮膚疾患患者のスキンケアに関する臨床研究(2) | 成人女性、皮膚疾患 | アトピー性皮膚炎,乾癬,老人性乾皮症,接触皮膚炎などの皮膚の乾燥および色素沈着を伴う疾患患者に対するスキンケア剤として開発された医薬部外品について,12週間の使用試験を実施する。これら皮膚疾患患者に対して,本研究品が皮膚刺激等なく安全に使用できるかを確認するとともに,今後予定している多症例を対象とした有用性評価試験(皮膚の乾燥および色素沈着症状の改善)に向けて予備的な評価として皮膚の乾燥症状の改善度合いを確認する | 12週間 | 単群・オープン | 20 | 化粧品5製剤 | 角層水分量,経表皮水分喪失量,皮表皮脂量,角層中のTARCなどの炎症に関わるサイトカイン,角層細胞の形状および皮膚色 | 東北大学大学院医学系研究科 神経・感覚器病態学皮膚科学分野 |
その他 | 2014/10/25 | 一般募集中 | ウェアラブルICT技術と隣保制度を利用した健康増進プログラムの開発 | 健常成人、特定健診受診者 | 健康作りに繋がる行動をゲーミフィケーションし、隣保制度を用いた新しい形態のインセンティブを提供することで、健康作りのきっかけを与えることが可能かどうかを検討する | 1年間 | 単群・オープン | 100 | 10日間のソーシャルゲームイベント | 試験後一ヶ月後、三ヶ月後、一年後の健康増進行動の継続 | 京都大学 |