年度始まりに考えるべきこと!?



先週金曜のメルマガに、 

3月だけで6件措置命令が出たと書きましたが、 


そのうち3件は健康食品です。 

先週のえがおの黒酢の広告に対する措置命令に関しては、 
これで措置命令受けるのなら一体どうしたらよいのか? 

という声も聞かれました。 

どう見ても、 

消費者庁は一般健食を厳しく取り締まり、 
限定された範囲で機能性表示を育てたいという政策のようです。 


私が 

「市場規模が3倍に! 健食ビジネス新時代を勝ち抜くプロの戦略」 

で書いた“一般健食包囲網” 
は私の予言通り着々と進んでいる感じがします。 


他方、 


化粧品は昨年度措置命令は1件もありません。 


おまけに、 

消費者庁がこれから活発化させようとしている健増法 

―ライオンさんに勧告下したあれ― 

は化粧品には適用されません。 

私は先月発売された 

「機能性表示とノウハウカルテットで4年でビリオネアへの道」で、 

ヘルスケアビジネスにおける 
法的ポジショニングの重要性を説いていますが、 
その法的ポジショニングという観点から見ると、 

健食よりも機能性表示健食や化粧品の方が 
断然優位性がありそうです。 


ただ、 


機能性表示は資金が必要です。 


そこがボトルネックになって未だに踏み切れず 
一般健食に縋りついているプレーヤーさんが沢山いますが、 

やんちゃをしていると、 


刑事事件になるか行政から鉄槌を食らうか 
メディアの審査が通らなくなるか、 


はたまた、 

適格消費者団体の追及をうけるかいずれにしても 


明るい未来はありません。 


そういうプレーヤーの方は 
化粧品を商材として考えた方が賢明です。 


ただ、こちらも激烈な競争なので、 
そこで勝ち残るのは並大抵のことではありません。 


そんな中、 

私がコンサルしている 
化粧品プレーヤーさんはどこも勝っています。 

その勝利の方程式をレポートにまとめました。 


以前もお配りしたものですが、 
まだ読んでいない方は是非ご覧ください。 


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