なぜ「抗酸化力向上させる機能」ではダメなの? 機能性表示制度の新ルールとは?

こんにちは。 林田学(MikeHayashida)です。

さて 


満員御礼の30日セミナーですが 
現在はWEB視聴のみ可能です 

↓   ↓   ↓ 

https://www.yakujihou.com/seminar/mail/index.html 



課徴金対策LP診断も引き続き受け付けています 

↓   ↓   ↓ 

http://r.swe.jp/u/1004/kachokin2 



さて、先週金曜日に書いたセサミンの事例は 
とても重要なケーススタディです。 



仮にこの事例で 
「抗酸化力を向上させる機能があります」と 
届出たとしたら 



「それが健康維持及び増進にどのように役立つのか 
 ご説明いただきたい」と指摘され戻されたと思います。 



それに対して、抗酸化力を向上させることが 
どんなに健康に良いことかを 
滔々と説明しても通りません。 



そこには消費者庁の書かれざる運用方針 
いわば虎の巻があるのです。 



この虎の巻に気づかなければ、永遠に受理はされません。 



3回のやり取りでようやくそれに気づいたとしても 
6か月を無駄にしてしまいます。 



薬事の虎メルマガを読まれている方だけが 
この無駄を防ぐことができます。 



どういう虎の巻なのかをお知りになりたい方は 
いつものように下記要領でお問い合わせください。 



表題を「0322回答希望」として 


・会社名 
・ご担当者名 
・メールアドレス 
・電話番 号 

を明記の上 

info@yakujihou.com(鶴岡) 


までご連絡ください。 



このような届出文言の指針が 
4月からの新ルールに 
盛り込まれるのではないかという憶測もありましたが 



今回は見送られ 
ここは従前どおり虎の巻として 
運用されることになりました。 



よって、新ルールで注目すべきは1点のみです。 
それが何であるかは明日お話ししましょう。