機能性表示制度|消費者庁の目のつけどころは?

こんにちは、
      林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
  
消費者庁の目のつけどころは? 

について解説します。

昨日、機能性表示のSR作成を
SR専門機関や専門家に依頼すると
機能性表示食品のキックオフというゴールに
たどり着くのが遅くなるというお話を書きましたが

早速そちらの関係者の方々から
アクセスが相次ぎました。

このナビゲーターは

本当にいろいろな方に読まれているのだなと
妙に感心した次第です。

さて、今日も昨日の続きです。

SR専門機関やSRの専門家の方は
レベルの高いSRを作ることだけにフォーカスして
作業を進めるので

メタアナリシスを行ったり
消費者庁の評価フォームよりも
綿密なフォームを作成する傾向にあります。

ですが、それには非常に時間がかかります

60点のレベルのものを
1ヵ月でつくり上げるのが経済合理性なのに
100点レベルのものを
3か月かけて作ろうとしてしまうのです。

これでは

マーケットへのローンチが
2か月遅れることになり
とりも直さず大きな損失となります。

現在の機能性表示のマーケティングパワーからすれば

月に1億の売上を立てることもそう困難なことではなく
そう考えれば2億円の損失

と言っても

あながち誇大表現ではないのです。

しかも損害はそこにとどまりません。
消費者庁の審査通過も遅れてしまいます

なぜでしょうか?

消費者庁が最も注目している部分は
SRではないからです

私はこれまで何件も届出に関与してきて
消費者庁のチェックを見て来ましたが

消費者庁が必ずチェックを入れるところがあります

ここは本当によく見ているなと思うところです。
どの会社も、そこにチェックが入れられ
それを修正するのに約1~2か月かかります。

再提出したものを見ていただくのに
さらに2週間という感じです。

ここでさらに1か月が無駄となってしまうのです。

この部分がパーフェクトに出来ていれば
無駄な期間はカットできるのです。

6の力で足りるSRに
10かけるのではなく

こちらにあまった4をかけるべきなのです。

そうすれば

「SRの専門家に頼んだから大丈夫だろう」

と安心して届け出をしたのに
消費者庁から連絡ももらえないという
悲劇を避けることができるのです。

それはどこなのか?

下記お申し込みをいただいた方には
その回答をコッソリお教えします。

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