機能性表示制度|99%の人がまだ気付いていない 機能性表示の実態に即した発想

こんにちは、
      林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
  
 99%の人がまだ気付いていない
                      機能性表示の実態に即した発想

について解説します。

ロンドンから帰ってまいりました。
ロンドンは東京ほどのビッグシティではありませんが
緑が多く、スノッブなホテルやお店もあり
私はパリよりはるかにおもしろいと思っています。

私の留守中にも、消費者庁サイトには
3件の機能性表示健食がUPされました。

ナグプラス うるるん肌ドリンク

アサヒ めめはな茶

カカオフラバノールスティック

の3つです。

まず、

焼津水産さんの
ナグプラス うるるん肌ドリンク

ですが

次のようになかなかチャレンジングです(SR)。

1.採用文献は2、うち1つは査読なし

2.左頬の水分量が査読あり文献では有意差ありだが
  左眼下の水分量では査読あり論文と査読なし論文では
  結果が一致しなかったものの、結論は

 「肌のうるおいに役立つ」とまとめ。

3.文献データベースはPubmedとJdreamの2つだけ

次に、

アサヒさんのめめはな茶です(RCT)

これは、

以前のべにふうきティーバッグのSRのターゲット論文です。

試験のメインは境界型が対象なのですが
追加で健常者対象試験も実施し
2試験を1論文でまとめるという
トリッキーな形になっています。

(なお、健常者はアサヒさんの社員)

そして、

森永さんのカカオフラバノールスティック(SR)

こちらは

カカオフラバノールの英語のSR論文を
SRとして流用するという
本邦初の形式となっています。

さて、
現在のマーケットパワーを見る限り
機能性表示食品は絶好の投資対象です。

売れ行きに関して言うと

ファンケルさんのえんきん。

同社が抽選で1万人にモニター品が当る、
無料モニターを募集したところ、
発売当日に2万人を大きく超える募集が

あったとの事。

モニター応募者とはいえ、
それでも予想を大きく上回るレスポンスに、

同社は
「えんきん」

売上目標を、
「前期比70%増」に設定しているそうです。

キューピーさんのヒアロモイスチャー240。

発売月の通販サイトでの販売数は、
同じ機能性成分を同量配合した既存商品に比べ、

約10倍を記録!

株価に関して言うと

総医研HDさんは
主力商品「イミダペプチド」を
機能性表示食品としてリニューアルし、

8/5から新発売すると発表した事で、

株価が高騰。

7/24に
始値237円から一気に309円までの「爆上げ」。

雪印メグミルクさんは
機能性表示に対応できる
成分保有企業として株価高騰中です。

みずほ証券の投資判断がきっかけとなり

結果は

1600円前後だった株価が
現在では2400円を超えています。

そしてマーケティングデータに関して言うと
私が把握しているだけでも

CVRはそれまでの一般健食時代に比べ

SRタイプで1.5倍

RCTタイプで3倍

に伸びていますし

DMでの発注は5倍に達しています。

このキラー商材に私が開発した4つのノウハウ

つまり

ELM理論(エビデンスリーガルマーケティング)
MR理論(マーケットリサーチ)
鵜飼理論

そして

サイコCRM理論を接合
すると

初年度年商6億、2年度年商20億が見えてきます。

未だに一般健食にこだわるプレーヤー様は
デジタル時代の現在に
アナログTVに固執しているようなものです。

詳しいことは27日の説明会でお話しします。

「機能性表示とノウハウカルテットで

 初年度年商6億円!4年でビリオネアの道

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