機能性表示制度|ロンドン発ビリオネアのポジショニング

こんにちは、
      林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
  
 ロンドン発ビリオネアのポジショニング 

について解説します。

今ロンドンに来ています。
東京より10度くらい気温が低いので
とても快適です。

ただ、ヒースロー空港で
なにかトラブルがあったらしく
ブリティッシュエアーに預けたスーツケースが
行方不明になってしまいました。

携帯の充電器や私の好きな水泳道具など
こちらで買い足さねばならず
これからブリティッシュエアーに
補償の請求をせねばなりません。

そんなどたばたの中で
こちらではオックスフォード大学などで

再生医療の情報収集などをしています。
その成果はそのうちメルマガでもご紹介しますね。

さて、ロンドンに来るまでの間

私はずっと健康美容ビジネスの
これからのポジショニングについて考えていました。

というのも、ここ数年間に
このフィールドは

再生医療と機能性表示で
大きく様変わりするだろうと思っているからです。

再生医療などというと
IPSなどのイメージが強く
対岸の話に思えるかもしれません。

しかし、

全国に1千万人以上いるといわれる
ひざ痛に悩む方々。

それが軽い人は
機能性表示健食に大きく流れるでしょう。

ご存知のように、

軽いひざ痛を対象とした
エビデンスを用いる機能性表示健食を
消費者庁はクリアーさせているので

機能性表示健食はこのマーケットを
かなり取り込むことになるでしょう。

他方、

それではひざ痛が解消しない
ひざ軟骨の形成が必要だという人のニーズは

再生医療が拾うことになります。

そこでは

施術としては
培養ひざ軟骨を用いた変形性膝関節症の施術が、

商材としては
医薬品や化粧品に代わる

再生医療等製品という新しい商材が
マーケットのニーズを

取り込んでいくであろうと思います。

こういう大きな時代の変革に際し

現在医薬品販売業の許可をお持ちのプレーヤー様は

再生医療等製品の販売業の許可も
合わせて取ることを強くお勧めします。

そのやり方がわからない方

ydc003@usjri.com まで

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