上昇するマーケティングと下降するマーケティング 2つの事例

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昨夜のニュースは  

来日したオバマ大統領と沖縄での 
軍属事件のことばかり流していましたが、 

米国でのCNNニュースは、 

そんなことより、オバマさんが日本の前に 
立ち寄ったベトナムでの学生集会で女子学生が 

ラップをハミングしたニュースを流していました。 


日米両方のニュースを比較して見ていると、 
日本での受け止め方と世界での受け止め方の違いが分かり、 

興味深いものがあります。 



さて、 

今日は久しぶりにマーケティングについて 
2つのモデルでの比較事例について話したいと思います。 



まず、ダイエット。 

何度もこのメルマガで書いているように、 
ダイエットサプリに対する規制は強まるばかり。 


ビフォーアフターをインフォマでガンガン見せて 
インバウンドで刈り取るというビジネスモデルで 
大きく売り上げを伸ばしたA社ですが、 

最近、テレビ局の考査が厳しくなり、 
ビフォーアフター訴求が思うようにできず 

急速に売り上げを落としています。 



他方、私がエビデンス作りをディレクションした 
ボディメイクジムB社はダイエット訴求で 

ぐんぐん売り上げを伸ばしています。 


その一因はビフォーアフター訴求がボディメイクなら 
法的に可能という法的なポジショニングのよさがあります。 



次に、医薬品通販。 


テレビと新聞で急速に売り上げを伸ばしたC社でしたが、 
OTC協会の広告審査に引っかかりそれがきっかけとなって 
伸びが止まりました。 


他方、ネット通販メインでやってきたD社は、ネットが 
同協会の広告審査の対象となっていないこともあり、 

すくすくと売り上げを伸ばしています。 


私は、日本でただ一人、 
エビデンスリーガルマーケティングをコンサルしていますが、 

エビデンスとリーガルとマーケティングの結合なしに、 
規制強化の中での健康美容ビジネス分野での成功はあり得ません。 


上記の2つのモデルを見てもその感を強くします。 


そのこと詳しく書いたのが近著 

「機能性表示とノウハウカルテットで4年でビリオネアへの道」です。 



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