こんにちは、
林田学(MikeHayashida)です。
きょうは、
機能性表示制度
~審査の遅れと周知期間の形骸化~
について解説します。
今、機能性表示をクリアーした商品の
LP案を考えています。
RCTの商品なのでビフォーアフターを始め
今まで一般健食でできなかったことが
いろいろできすぎてコンテンツの整理に迷うほどです。
今のところ、機能性表示について
通販のノウハウを駆使したLPは見当たりません。
今までにないLP、機能性表示の歴史に残る
LPをPRODUCEしたいと考えています。
機能性表示に関して、今ある広告を紹介するとともに
今までにない切り口の広告を紹介し
初年度年商30億を達成する方程式をレクチャーする
新春セミナーを来月開催することになりました。
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さて、
今日も機能性表示QAです。
テーマは、
審査の遅れと周知期間の形骸化
審査の遅れと周知期間の形骸です。
です。
Q.
機能性表示審査は60日くらいかかると聞きました。
そうすると、1月5日に届出して
3月3日にOKという回答があった場合
周知期間はどうなるのでしょうか?
A.
1.周知期間は正しい届出があった日から
カウントします。お尋ねの例では1月5日です。
よって、周知期間は3月4日まで。わずか1日です。
2.これは不備事項指摘による戻しの場合も同じです。
つまり、この例で、3月3日に
不備事項指摘が送られてきて
3月20日に再提出して5月15日にOKという
回答があった場合、正しい届出が行われたのは
3月20日なので、周知期間は5月19日までです。
3.このように、審査の遅れにより
周知期間は形骸化しています。
周知期間がゼロにならないように
行政も2か月以内に回答することを
目標としているようですが
実際には2か月を上回るケースもあります。