こんにちは、
林田学（Mike Hayashida）です。
機能性表示制度
～動画ニュースKICKOFF！/どうなる？Ｂ社、Ｃ社～
について解説します
先週の機能性表示の届出ＵＰは
スリムアップスリム 甘草グラボノイドだけでした。
これはＳＲですが
中身はディアナチュラゴールド甘草グラボノイドと
同じです。
中身が同じで
フェイスだけ違うものを出しても構わないのです。
そこから機能性表示届出について
一つの戦術が可能となります。
興味のある方は１６日の無料相談会にいらしてください。
▼▼▼機能性表示 無料個別相談会▼▼▼
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■日時
2015年9月16日(水) 13：30～16：30
■場所
〒150-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル8F
株式会社 薬事法ドットコム 会議室
■お申し込み方法
お電話またはメールにてお申し込み下さい。
ＴＥＬ： ０３－６２７４－８７８１
受付時間： ９：００～１８：００(月～金)
メールの場合は
タイトルを「9/16無料相談会参加希望」として
info@yakujihou.com
まで
■定員
先着５社さま限定。
定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
■お問合せ
事前にご質問などあれば上記電話
あるいはメール( ydc005@usjri.com )でも承ります。
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さて、前にも書きましたが
私どものところには
「Ａ社がこんなことをやっているが
これってアリなの？」というお問い合わせが
よく寄せられます。
今日はその中から２件ほどピックアップしましょう。
最初は大手B社のステップメールで
そこには成分の臨床試験の結果や
有名タレントの体験談が書かれています。
これはどうなのでしょうか？
私どもはこれを薬事法違反と考えています。
この手のエビデンス広告は
この手のエビデンス広告は
そのクリエイティブの学術性の高さと
商品広告との距離の二軸で考えるべきですが
体験談は学術性ゼロです。
それゆえ、
このステップメールは学術性が低く
かつ、商品広告との距離も近いので
アウト、というわけです。
もう１件はメタボ系で
機能性表示をクリアーしたＣ社です。
無料サンプルを請求すると
体験談のしおりが送られてきます。
いろんな体験談があります。
生活習慣病、風邪、疲労などなど
届け出た機能性の範囲を超えていることは明らかで
薬事法違反も明らかですが
機能性表示をクリアーしておけば
薬事法の追及は甘くなるだろうと読んでの
戦術なのでしょうか？
こんな案件が
今後どういう風に扱われていくのか
注意深く見守る必要があると思います。
超現場情報をリアルに、わかりやすくお伝えするため
フェイスブックに動画ニュースチャンネルを
開設しました。
題して、
「林田学の健康美容現場ニュース」
原則ウィークリーで更新していきます。
第１弾は
化粧品について
化粧品について
1）「９８％の愛用者が満足」
2）「肌の奥深く※ ※角質層まで」
3） 若見え
一般健食については
「エビデンス広告」
これが今回の内容です。
ぜひご覧くださ
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