機能性表示制度|機能性表示、UP事例に一言申したい方は

こんにちは、
      林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
    ~ 機能性表示、UP事例に
                          一言申したい方は

について解説します。 

先日このナビゲーターで

私が今度、鶴見隆史医師と
共著で出版するがん代替医療の本の話を書きました。

その本の中で、厚労省が作ったがん統合医療の
情報提供サイトの話に触れました。

そのサイトはここです

国費を投じて作ったサイトですが
月間アクセスは1万件程度。
 
他方、

わがYDCサイト

その3倍以上のアクセスがあります。

この違いは何なのでしょうか?
私がこの話を思い出したのは

先日の消費者庁の記者会見の中で

機能性表示のUP事例などに関して
意見を言いたい人は

このページから入ってくれ
と言ってたからなのです

この入口の設計が
本気で人を受け入れようという設計とは
とても思えません。
もっとcustomer-oriented になってほしいものです。
さて、最後にクエスチョン。

関与成分の1日摂取量が30mgの製品があります。
その製品について機能性表示を取ろうと

関与成分のSRを行ったところ
他の研究論文での1日摂取量は30-57mgでした。

どうしたらよいと思いますか?
これは実際に届出事例にあるケースです。
答えは6月25日のセミナーでお話ししましょう。

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