機能性表示水面下情報 ~194号~ エビデンスのチェックポイント(4)

今日は、エビデンスのチェックポイントの4

回目最終回です。

「目の不快感に対する機能性を評価する」が

試験の目的で、「目の乾燥感」がプライマリ

ーエンドポイント、「目の疲労感」がセカン

ダリーエンドポイント、という事例を検討し

ています。

5.エンドポイントの測定

事後チェックないし景表法一般の局面ではあ

りますが、ここも昨年当たりから突っ込みが

細かくなっています。

i.測定時期

測定をいつやっているのか?朝か昼か夜かな

どタイミングを合わせているのか?を問うて

来ます。

ii.評価者

目視評価や写真評価などの場合、どういう人

が何人でどう評価しているのか?を問うて来

ます。

写真評価の場合、写真の提出が求められるこ

ともあります。

■いかがでしたか?

私は常々何のために試験をするのか?考えて

欲しいと申し上げています。

それはビジネスである限り、(1)機能性表示

を受理させるため、(2)景表法追求をクリア

ーさせるためであって、研究のための研究で

はないはずです。

この目的を達成するためには、当局の方針、

運用を知る必要があります。

それを知らない試験機関に依頼しても、(1)

(2)は達成できないと思います。

私が私どもの日本臨床試験協会(JACTA)

>HP)を推薦する所以です。