機能性表示水面下情報 ~139号/3.31事件における厚労省と消費者庁の関係

弁護士出身の実業家・林田です。

今日は3.31事件における厚労省と消費者庁
の関係について考えてみたいと思います。

機能性表示に関しては、今までも「突然の
豹変」と言える事件がありました。

2017年の「入眠訴求」事件、2020年の「歩
行能力の改善」事件です。
(>入眠
(>歩行能力の改善

これらと3.31事件の違いは主人公の違い
です。

これらの事件の主人公は「表示企画課」
で、その背景には厚労省からの疑義が
あったと言われています。

対し、3.31事件の主人公は「表示対策課」
で、厚労省からの疑義があったわけでは
ないと言われています。

もし厚労省からの疑義が出発点ならば、
従来と同じ流れを辿ったはずであり、
今回そうではなかったということは、
出発点の違いを示していると私も思い
ます。

では、なぜ「表示対策課」は動いたの
か?

背景に何があったのか?

これらの謎を解かないと、機能性表示
に関する今後のビジネス指針は定まり
ません。

その「解」はこちらをご覧ください。

   ↓ ↓ ↓ ↓

「3.31事件 認知機能広告115社に改善
指導! 事件の深層は? 今後、機能性
表示はどうしたらよいのか?」

有料レポート#24