機能性表示水面下情報 ~138号/115事業者改善指導のタイムライン

こんにちは。
機能性表示の戦略家、林田です。

機能性表示広告に関し、115事業者が改善
指導を受けるという前代未聞の3.31事件。

水面下の動きも含めて、その全貌が明らか
になってきました。

タイムライン的にまとめるとこんな感じ
です。


1.キーパーソンは表示対策課ヘルスケア
 表示指導室のY氏とU氏。

 そして上司のT氏。

 現場のY氏とU氏からは昨年暮れあたり
 から機能性表示広告に関し指導が行われ
 るようになりました。

2.その流れは2022年の年が明けてからも
 続きました。

 ただ、この頃の指導書はこんな感じで
 (>)、健増法に基づく一般の警告
 メールと変わることはありませんでした。

3.ところが、3月に入ると、指導書に
 「事後チェック指針」の文言が入るよう
 になりました。(>


以上からすると、2021年度中に事後チェッ
ク指針による指導実績を出すという政策が
3月に決まったことが窺える気がします。

では今後の機能性表示制度及び規制はどう
なるのか?

そのことを解説する有料レポートを作成し
ました。

こちらです。

   ↓ ↓ ↓ ↓

「3.31事件 認知機能広告
115社に改善指導! 事件の深層は? 今後、
機能性表示はどうしたらよいのか?」
有料レポート#24