こんにちは。
機能性表示の戦略家、林田です。
機能性表示広告に関し、115事業者が改善
指導を受けるという前代未聞の3.31事件。
水面下の動きも含めて、その全貌が明らか
になってきました。
タイムライン的にまとめるとこんな感じ
です。
1.キーパーソンは表示対策課ヘルスケア
表示指導室のY氏とU氏。
そして上司のT氏。
現場のY氏とU氏からは昨年暮れあたり
から機能性表示広告に関し指導が行われ
るようになりました。
2.その流れは2022年の年が明けてからも
続きました。
ただ、この頃の指導書はこんな感じで
(>例)、健増法に基づく一般の警告
メールと変わることはありませんでした。
3.ところが、3月に入ると、指導書に
「事後チェック指針」の文言が入るよう
になりました。(>例)
以上からすると、2021年度中に事後チェッ
ク指針による指導実績を出すという政策が
3月に決まったことが窺える気がします。
では今後の機能性表示制度及び規制はどう
なるのか?
そのことを解説する有料レポートを作成し
ました。
こちらです。
↓ ↓ ↓ ↓
「3.31事件 認知機能広告
115社に改善指導! 事件の深層は? 今後、
機能性表示はどうしたらよいのか?」
>有料レポート#24