機能性表示、水面下の攻防は?



CNNニュースを見ていたら、金メダルをたくさん取って 
帰国したイギリスチームのことが報道されていました。 


金27個でアメリカに次いで2位。 

アトランタでは1個だったそうなので驚異的な躍進です。 


その要因は、オリンピックくじ(ロト)を創設して 
そこで集めたお金を選手育成に回したからだ、 
ということでした。 


やはりファンドは大事です。 


私もいろんな会社のコンサルをしていてもう少し 
資金があればこの会社大きく伸びるのに、 
と思うことがしばしばあります。 

ファンドの手配もできるようにしなければ 
と思っています。 




さて、 

しばらくCRMの話が続きましたので、 

今日からしばらくは商材ごとに新規獲得の話をします。 


まずは機能性表示。 


受理商品は400を超えましたが、 
なんだかうまくないラグビーチームのような様相です。 


つまり、球はパスされているのだけれども 
ラインはちっとも前に進んでいない。 

そんな感じです。 


出てくるのはゾロばかりで新規はなかなか出てきません。 


ただ、届出はいろんな事例で出されています。 


私はその50件以上に関わっていますが、 
その水面下での進行状況を見ていて、 

このクレームは絶対認めないなと思うものもあれば、 
これは言えるのではないかと思うものもあります。 


たとえば、最近の事例だと、 
「ホットフラッシュ」というクレームは無理そうですが、 

「夜中のトイレ」は行けるかもしれません。 


ゾロではない新規をどこまで認めるつもりなのかは 
こういう水面下の攻防を知らないと判断できません。 


そういう情報を皆さんにお伝えするため、 
機能性表示サイトを立ち上げました。 

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来月29日のセミナーでも詳しくお話ししたいと思います。 


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