機能性表示の受理のタイミングが読めない!という方のために



以前、名古屋に出張した帰りのことです。 

ホームから出発しようとしていた新幹線に飛び乗ったら 
何とそれは「こだま」、つまり各駅停車でした。 


通常、各駅から特急に乗り換えようと思ったら、 

次に双方が停まる駅で降りてそうするものですが、 
「こだま」と「のぞみ」の場合、それは新横浜駅です。 


その後は、「こだま」も「のぞみ」も、品川・東京なので 
乗り換える意味がありません。 


結局、「のぞみ」だったら1時間40分くらいで着くところを 
その倍近く「こだま」に乗ってしまいました。 


それからは、ホームに泊まっている新幹線の車種を 
よく見極めようと心がけています。 



昨日の名古屋出張の帰りのことです。 


ホームから出発しようとしている新幹線があり、 
その車種は間違えなく「のぞみ」でしたので、 

勢いよく飛び乗って、シートに座って、 
はぁーはぁー言っていたところに流れてきたアナウンス、 

「次は京都」。 


京都!? わが耳を疑いました。 


そうなんです。 


東京に帰るべきところなのに「下り」に乗ってしまったのです。 


帰りが遅れるは、運賃は無駄にするはと思って 
ふてくされていたところに、車掌さんが現れました。 


私が事情を説明すると、 

「わかりました」と言って車掌室に戻り、しばらくして、 
何やら書き込んだチケットをもって再び現れました。 


「このチケットで、京都発XX分の「のぞみ」にお乗りください」 

「追加料金は?」 

「不要です」。 


この対応には感激しました。 


私のミスなのに日本って何といい国なのだろう 
と思った瞬間でした。 




さて、 

ガイドラインに明らかに違反するところがなくても 
簡単に受理されないのが現在の機能性表示届出の実情です。 


健康被害情報の連絡フローなどは、ガイドラインよりも 
はるかに細かい記載を要求して来ます。 



「当該製品が想定する主な対象者」などはコツを知らないと 

9割方、戻されます。 


そこで、 

「届出書類作成マニュアル」の改訂版 
 ―オンライン対応版― 

を書き上げました。 


この改訂版には、私がこれまで届出に40件以上 
関わってきた経験で得られた、 

ガイドラインに書かれざるルールが随所に 
散りばめられています。 


日本初の、このオンライン対応版が 
いよいよ今週金曜17日に発売されます。 

価格は従来と同じ3万円(税別)で、 
3回の質問権も付けます。 


マニュアルがUPDATEされたら、 
UPDATE版は無料で送られます。 



それを祝して、 

今週木曜までにお申し込みになられた方々には、 

大好評のセミナー 
「拒否事例をこっそり教えます。 
 機能性表示 新審査基準の実態と対策」 

がWEBで無料視聴できる権利  
―購入すると(非会員40,000円、会員35,000円)ですー 

を「プレゼント」します。 



まずは無料サンプルを見たいという方のための 
無料サンプルも用意しています。 



お申し込み・お問い合わせは下記要領で。 

表題を 

「届出書類作成マニュアル(オンライン対応版)購入」か、 

「届出書類作成マニュアル(オンライン対応版)サンプル希望」として、 


・会社名 
・ご担当者名 
・メールアドレス 
・電話番 号 

を明記の上 

info@yakujihou.com(中田) 


までご連絡ください。