こんにちは、
林田学です。(MikeHayashida)です。
機能性表示の広がりに呼応するように
一般健食に対する規制が厳しくなっています。
今日は4、機能性表示制度
~キックオフデーの想定は?~
について解説します。
特にメディアの媒体審査。
私どもの手元には「媒体審査落ち」事案を
どうしたらよいか
毎日大量のHELP MEが寄せられています。
一般健食にしがみついても先細りは確実です。
機能性表示に進むか、化粧品などの別商材に
主戦場を移すか決断の時が迫っているように思えます。
さて、
今日も機能性表示に関するQAをお送りします。
テーマは、
キックオフデーを予測する方法。
Q.
機能性表示の受理がどんどん増えていますが
半年近く経ってもまだ受理されていないものもあります。
これだけ販売開始日が読めないと
資金計画も立たず困ります。
そこで、届出書類の「販売開始予定日」に
「届出日から60日後」と記入しようかと思います。
こうすれば、そのまま受理されずに不備事項指摘が
来た時に、「販売開始予定日」を直せと言われ、
それに対して「ではどう書けばいいのか?」と
問い詰めることにより、大体のキックオフデーが
読めるのではないかと思うのですが、どうでしょうか?
A.
難しいです
1.周知期間が60日ですから、確かに、
ミニマムである「届出日から60日後」を記載して
おけば、そのまま受理されない限り、不備事項指摘
として「販売予定日」を直せ、と言われます。
2.しかし、その指摘の仕方は、「60日を切らない
販売予定日に修正していただきたい」というような
ファジーな言い回しになるでしょう。
そこを問い詰めても、「ご自分でお考え下さい」的な
答えしか返ってきません。
結局、お尋ねの手法ではキックオフデーは
読めません。
3.では、どうしたらよいのか?
不備事項指摘の内容から読み取るしかありません。
私どもは10月現在で10例近く不備事項指摘を
見ていますのでその分析が可能です。
詳しいことをお知りになりたい方は、
明日22日の無料相談会にお越しください
↓ ↓ ↓
機能性表示無料相談会
■日時
2015年10月22日(木) 14:00~17:00
■場所
〒150-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル8F
薬事法ドットコム会議室
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を明記の上ydc003@usjri.com(鶴岡)までご連絡下さい。
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