こんにちは、
林田学(Mike Hayashida)です。
機能性表示制度
~若さ訴求の機能性表示で
アッという間に年商10億・20億!?~
について解説します。
日本も梅雨が明けたようですね。
先週末から海外にいますが
日本を離れると世の中に梅雨というものが
存在することすら忘れてしまいます。
それにつけても
1ドル130円クラスの円安では
1万円を両替してもすぐなくなってしまいます。
こんなことは一体何十年前以来のことだろうと
悲しくなってしまいます。
今は外貨で報酬がもらえるようになりたいと思う
今日この頃です。
さて、私がサポートする化粧品通販の数社が
7月になって機能性表示健食への参入を決定しました。
その理由の一つは、若見え訴求にあります。
ここ3-4年、化粧品通販は若見え訴求が花盛りです。
実年齢よりはるかに若く見えるモデルを
いかにして発掘するかでレスポンスが大きく違っています。
機能性表示への参入を決めた1社は
リタゲやリマケで獲得するのがとてもうまく
広告費の3分の1をそこに投下しているほどですが
リタゲやリマケのバナーも若見えをベースとしながら
そこに顧客の属性に応じた
プラスアルファを追加していくと
サンプルの価格の3倍以下のCPAで
面白いように新規が獲得できています。
ただ、
この若見え訴求は
法的には微妙なところがあります。
「肌が若返る」と言えば明らかに薬事法違反です。
そこで
「実際にそうなるのではなくそう見えるだけ」
というロジックで
違反に陥らないようにしようというわけですが
「ではなぜそう見えるのか?」と突っ込まれると
苦しいところもあります。
他方、
機能性表示だと、言える範囲の基準の2番目に
「生理機能の維持・改善」が挙げられています。
「肌の若さを保つ」は
「生理機能の維持」と言えそうです。
「年齢より衰えた肌を年齢相応の肌に戻す」は
「生理機能の改善」と言えそうです。
あとはエビデンスの勝負です。
ここがクリアーできれば
あっという間に年商10億・20億は取れると
化粧品通販のプロは読んでいるのです。
詳しいことは29日の説明会でお話ししましょう。
7月29日(水)開催
能性表示通販ビジネスの作り方を説明します。
「2万円でわかる
初年度年商10億、2年度年商20億!!
機能性表示通販ビジネスの作り方」