葛の花措置命令へのカウントダウン(5)/消費者庁との司法取引そしてロビイング(2)

薬事3法とマーケティングの最もリアルでロジカルな
情報と知恵をお伝えする林田です。
今日はハロウィンですね。
バブルのころ私はとてもパーティ好きでした。
ホテルのスィートルームでパーティやったり、
三井家邸宅跡のようなレアプレイスでパーティやったり、

逗子マリから船出してクルーザーでパーティやったりetc。
ハロウィンパーティもやってましたが
その当時ハロウィンパーティは少数でした。
それから約30年弱経ち、ハロウィンパーティもすっかり
メジャーになりました。
さて、

葛の花広告で消費者庁から追及を受けたプレーヤーさんは
様々なリアクションを採っており、

そのリアクションの効果を見定める上で、
今回の措置命令はとても重要な先例となります。
昨日は、任意の謝罪広告を行った上でさらに商品を
終売するというリアクションに触れましたが、

任意の謝罪広告を出したこれまでの12社の多くは
商品販売は続ける方針です。
この点で差が出るかどうかは見どころです。
さらに、消費者庁から追及を受けたプレーヤーさんの
中にはロビー活動に走ったプレーヤーさんもおられます。
先週措置命令が出なかった一つの原因は総選挙が
行われた点にもあるように思います。
ロビイングの成果がどうなるのか、ここも見どころです。

☆葛の花広告に措置命令!

どうすればいいのか、今後の広告制作!

水面下の情報を含め今後の指針を示します。

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