機能性表示制度|機能性表示とコストについて

こんにちは、林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
~機能性表示とコスト~

について解説します。

実際に届出書類の作成に対峙して
思うことがあります。

それは、今後の健食ビジネスのコストアップです。

そこで質問です。
あなたは次の質問に何個答えることができますか?

1.RCTとは何か?

2.層別解析とは何か

3.Mindsとは何か?

4.SRとは何か?

5.定量とは何か?

6.安全性のエビデンスとなりうる食経験の評価項目は?

7.安全性のエビデンスとなりうる
 1次情報・2次情報とは何か?

8.安全性のエビデンスとなりうる試験には
 どのようなものがあるか?

9.崩壊試験とは何か?

10.効果と作用機序はどう異なるか?

以上の質問にすべてこたえられたら
あなたは機能性表示を
1000万円から1500万円程度の費用内で
仕上げることができるでしょう。
逆にほとんど答えられなかったら
機能性表示のすべてを外注することになります。

そして、総コストは2000万以上になってしまうでしょう。