小林製薬さんの機能性表示とエビデンスマーケティング

薬事法や景表法でビジネスを差別化する
エビデンスリーガルマーケティング。
スマホからテレビ・紙まで、
CPAからLTVまで
あらゆるPHASEを呑み込んだトータルマーケティング。
この2軸のイノヴェーションをリードする林田です。

最近、ホテルのレストランで食事していると
宿泊客らしき受験生の親子連れを見かけます。
以前は女子高生とお母さんというパターンが
多かったのですが、最近は男子高生とお母さんという
パターンも珍しくありません。
何か日本的な風景だなと思います。

さて、

日本的と言えば日本的な政策展開を見せているのが
機能性表示ですが、

マーケットニーズにも支えられ一般健食の
エビデンスマーケティングは徐々に
広がって来ています。
昨日紹介したキューピーさんの「よ・い・と・き」は
小林製薬さんの「プリトロール」の類似例です。
小林製薬さんはルテインやイチョウ葉で機能性表示
取られていますので「プリトロール」でも
機能性表示は視野にあったと思われますが、
結局、エビデンスマーケティングを展開して
おられます。
ただ、LPで引用されるエビデンスは臨床試験ではなく
ヴィトロの試験(実験室での試験)。
これは何故なのか?

詳しいことは27日のセミナーで
お話ししましょう。
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一般健食のエビデンスマーケティングは
どこまで可能か?収益性はどうか?

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