薬事法や景表法でビジネスを差別化する
エビデンスリーガルマーケティング。
スマホからテレビ・紙まで、
CPAからLTVまで
あらゆるPHASEを呑み込んだトータルマーケティング。
この2軸のイノヴェーションをリードする林田です。
この前、ニューヨークに行ったときは、
トランプさんの住むトランプタワーの前と横の通りは
完全にブロックされ、
空港のようなセキュリティーチェックが行なわれていて、
5番街の中心にもかかわらず大いに往来の妨げに
なっていました。
大統領就任で迷惑な住民がワシントンに移ったと
思いきや、今度は就任に対する抗議デモで
大変なようです。
さて、
一般健食のエビデンスマーケティング。
大手さんも導入するところが増えています。
たとえば、キューピーさん。
キューピーさんが提供するヒアルロン酸Naを
関与成分とする機能性表示食品は30近くに
上りますが、他方で、
「よ・い・と・き」でエビデンスマーケティングを
展開していらっしゃいます。
HPには、「酔い解きかと思ったら良い時だった」
というコメントがあり、
LPでは「忘年会・パーティ・お付き合い。
次の日の朝が全然ちがう」とありますので、
訴求ポイントは明らかです(なお、LPの
最後のフレーズは、「翌朝効果はNG」とする
46通知との関係で問題があります)。
しかし、この訴求ポイントは機能性表示では
リーチできません。
いくらエビデンスがあっても「制度の対象外」と
一蹴されてしまいます。
興味深い事例ですが、詳しいことは
27日のセミナーでお話ししましょう。
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