機能性表示の価格破壊と世界最高の形式審査

こんにちわ。 

YDCのミッシーです(男です)。 


趣味はSF小説を読むことと構想することです。 


林田先生のご指導の下、機能性表示関係担当しています。 


林田先生より、機能性表示の現場をリポートするように 
仰せつかりましたので、 

これから原則として毎週土曜日に 
リポートさせて頂きます。 



1.まずはマーケットの話。内臓脂肪減らす系で、 
 初回980円、定期2800円(定期縛りなし)という 
 プライシングが出て来ています。 


驚異の価格破壊です。 

この商品はSRで、同等品は他に何十社もありますが、 
他社さんはどう太刀打ちするのだろうと思います。 

SR使い回し品のマーケティングの今後を考えさせる 
事例かと思います。 



2.林田先生も木曜日のメルマガにお書きになって 
  いましたが、11月以降明らかにハードルが上がり、 
  最近の差し戻しを見ていると、 

 「原則認めない、例外認める」というスタンスのような 
  気がします。 


SRもRCTもよく読んでいます。 

作用機序の中身もそうです。 

以前にはなかったことです 

世界最高の「形式審査」という感じです。 



3.最近、SRの採用文献に関し「未成年者が入っていないか確認せよ」 
 という指摘が入るようになりました。 

ここはASCONさんが受理事例に関し、厳しく追及しているところ 
なのでその影響でしょうか? 


では、またメールしますね。 



ミッシー