ひざ痛のリーガルマーケティング

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新宿高島屋の隣にある私どものオフィス。
来月8日に引っ越すことにしました。
今のオフィス、便利でとても気に入っているのですが、
隣のビルから4棟取り壊され再開発。
新宿南口に新しいエリアを作るようです。
それは、楽しみなことなのですが、地面をどんどん
掘り込んで行く騒音振動がひどく、
たまりかねて200mくらい伊勢丹デパート寄りに
移動することにしました。
わずか200mくらいの移動なので電話番 号は
変わりません。
さて、
ビジネスの世界も規制やらマーケティングやら
日々動いていきます。
その状況を的確に捉えてポジショニングを決めて
いかないとなかなか成功には結び付きません。
今日は、ひざ痛のリーガルマーケティングについて
商材別にお話ししましょう。
まず、一般健食。
M社さんが「オオイタドリ」でグイグイ売上を
伸ばしておられましたが景表法違反で指導を受け、
大きく売上を落としたようです。
一般健食で勝負するのであれば、しっかり
エビデンスを備え、最新の規制情報もふまえた上で、
精微なエビデンスマーケティングを展開する
必要がありそうです。
次に医薬品。
富山常備薬さんが関節痛対策を訴求する
リョウシンJVでどんどん売り上げを
伸ばしておられます。
入口を1900円としておられるのでこれが業界水準値に
なっている感があります。
テレビ・新聞は富山さんの独壇場になっているので、
狙うとしたらWEBで攻めるしかないように
思います。
そして機能性表示。
グルコサミンやUC2を使えば膝訴求は可能です。
但し、「ひざ関節の違和感」「ひざ関節の動きの悩み」
といった表現までで、「痛み」は運用上認めてくれません。
最近、富山さんが、グルコサミン塩酸塩で機能性表示を
取得されましたが(C4)、
リョウシンJVで新規獲得し、途中から機能性表示に
スイッチしてLTVを伸ばす(医薬品でLTVを伸ばす
のは至難の技なので)という戦略ではないでしょうか。
以上に加え、最近グイグイ伸びている手法があります。
それはどういう手法なのか?
ご興味のある方は、
表題を「6/12回答希望」として
・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番 号
・他社のあの広告大丈夫事例
他社のあの広告大丈夫?と思う例を添付し
どこが大丈夫?と思うかを明記の上、
info@yakujihou.com(中田)まで
お申込みください。
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