満員御礼の医薬品通販セミナーも明後日となり 頭の中は医薬品通販のことで一杯です。 「医薬品」というと製造オーダーのロットが大きく 大変ではないかと思うかもしれません。 確かに原則はそうなのですが、医薬品のメーカーは 大小様々で昔免許を取ったというところの中には 小世帯の所もあります(私のクライアントさんで 富山の小さな医薬品メーカーをわずか6千万でMAした ケースもあります)。 なので、受注発注でOKな医薬品もあります。 ご興味のある方は、info@yakujihou.com (中田) までお問い合わせ下さい。 さて、 ここのところ医薬品通販の話ばかりしていますが、 「ウチが売りたいのは健食だ」、「なぜもっと 健食の話を書いてくれないの?」と 思っていらっしゃる方も少なくないと思います。 しかしそれは全くの勘違いです。 機能性表示も含めて今、健食は逆風です。 機能性表示解禁となったとき、 「やっと国も健食を認めてくれた」と 誰しも思いましたが、 その後、国の政策は大きく変化し、 「原則、健食=悪」というスタンスに戻っています。 相当大きな外圧でもかからないとこの状況は 変わりそうもありません。 他方、OTCはフォローウィンドです。 ジリ貧のOTCが機能性表示の出現でますます ジリ貧になっている状況を 少し変えねばと厚労省は考えているようです。 そこでOTCをフロントとし、健食をバックエンドと するビジネスモデルを構築するのです。 以前にも書きましたが、2000円の茶のしずく石鹸が フロント、 5000円~10000円のお茶の美容液、クリームが バックエンドというビジネスモデルで悠香さんは 年商300億にまで至りました。 この知恵に学ぶのです。 詳しいことは25日のセミナーを WEB視聴下さい。 厚労省OBと究める、規制緩和された医薬部外品と OTC漢方の攻めどころと健食へのリレー。 そして監視指導の実態。(WEB視聴のみ受付) ↓ ↓ ↓ https://goo.gl/LmXDgN