昨日、福岡通販に都庁の景表法セクションが
処分の手を伸ばしているという話を書きましたら、
なぜそんなことが分かるのか?という
問い合わせを受けました。
それはそういうご相談を受けているからです。
皆様、すでにご存じのことかもしれませんが、
この分野ではこういう現場情報が決定的に重要です。
なぜなら、この分野は現場の運用こそが
基準となっているからです。
そして、その運用の大半は水面下で行われ、
表に出てきません。
法律や通知や判例を見てもそういう運用は
全くわかりません。
大半の業界紙も当局の取材に基づいて記事を
書いているので当局から出てこない情報は掴めません。
唯一、このメルマガだけが表に出ない情報を
伝えています。
それは私どもが会員数216社、メルマガ配信数
11700超という情報ネットワークを構築しているので、
日々様々な情報が現場の皆さまから寄せられることで
可能になっているからなのです。
さて、
そういう水面下の情報は機能性表示でも2つの点で
とても重要な意味を持ちます。
一つは受理に至る前の情報です。
たとえば、美容サプリ。
表に出ている受理情報だけ見ていても、
「潤い」が認められているということしかわかりません。
それ以外の美肌訴求。
「しわ」はどうなのか?
「たるみ」はどうなのか?
「弾力」はどうなのか?はわかりません。
しかし、
私どもは、60件超、届出事例に関与しているので、
受理前の情報に触れることができ、
たとえば、肌の保
護に寄せて弾力を訴求することは
不備事項として指摘されていない、
ということがわかります。
この辺りの情報は、私どもの機能性表示サイトでも
発信しています。
https://www.yakujihou.com/kinousei/
もう一つは、これは難しいと思われる事例が
一部受理されたりしています。
それはなぜなのか?
この辺りの情報にも触れることができます。
そのことは21日のセミナーでお話ししましょう。
10名限定セミナー!
表に出ない水面下の動きをお伝えします。
機能性表示 最新情報!
↓ ↓ ↓
https://goo.gl/yqa5Wi