凍りつく機能性表示の最新状況(その2)



先週、中国人で銀座に健食ショップをお持ちの方が 
いらっしゃいました。 


その方曰く、昨年は中国人がどんどん来て 
飛ぶように売れ、お店のイニシャルコストは 
アッという間に回収できたけど、 

今年はさっぱり売れない。 

爆買いの終焉をしみじみと感じるということでした。 


では、今、注目の「越境EC」かと言うと、 
これもそう簡単ではないそうです。 


というのも、中国人は必ず値切って買うので、 
すんなりネットで買うという行動を取らない、 

必ず電話で受けて値段交渉から始めなければ 
ならない、と言うのです。 


そのためには電話対応の中国人のコストが必要で、 
ネットだからコスト安というわけにも 
いかないようです。 



さて、 

それにもまして厳しいのが、最近の機能性表示の 
状況です。 


1年近くやり取りして来て、一つずつ問題を 
解決して来て、さあこれでゴールインだと 
思っていたら、 

11月になって奈落の底に突き落された感のある 
A社さんとB社さん。 


A社さんはもうやってられないと、 
一般健食のエビデンスマーケティングに 
方向転換しそうです。 

B社さんは秘策を練って再チャレンジです。 



ご希望の方に、昨日もご案内しました凍りつく 
機能性表示の最新状況のレポートを本日も 
差し上げます。 

B社さんの秘策のヒントもお伝えします。 


但し、御社の機能性表示に関する取り組みも 
お書きください。 


昨日は、たくさんのお申し込みを頂きました。 

みなさまの熱いご関心にお答えできるような 
充実したレポートをお送りします。 



ご希望の方は、 

表題を「機能性表示最新状況希望」として 

・会社名 
・ご担当者名 
・メールアドレス 
・電話番 号 
・機能性表示に関する御社の取り組み 


を明記の上、 

info@yakujihou.com (中田)まで 
お申込みください。