元政府委員、薬事法ドットコム社主の林田です。
和漢社の「スルフォラファン&GABAの恵みb」
(I586>表示見本)の「スルフォラファン→
ALT値を下げる」に関する広告訴求に対し、
適格消費者団体「埼玉消費者被害をなくす会」
が景表法違反ではないかと追及し、結局、和漢
社は広告を変更することになりました(24年
11月開始26年3月終了)。
今日はその話(参照>適格消費者団体の動向)。
問題とされたのは次のような表現です。
1.「多くの方が見事に成功」
2.「ALT値上昇の要因は活性酸素に限られる」
「活性酸素を減らせば必ずALT値が下がる」
という趣旨の表現
3.「スルフォラファンの抗酸化力で肝細胞を
守ります」
これに対し、次のような対応が行われています。
1→ 削除
2→ 活性酸素が原因の一つであることを明示する
3→「スルフォラファンは肝細胞の抗酸化酵素などの
働きを高め、肝細胞を守ることが報告されています」
という内容に修正
■いかがでしたか?
適格消費者団体は、よく追及する分野とあまり
追求しない分野がありますが、機能性表示はよ
く追及する分野の一つです。
機能性表示のヘルスクレームは吟味に吟味を重
ねないと受理されませんが、広告表現もアバウ
トにやっていると適格消費者団体に追及される
ので、広告についてはYDCの薬事チェックを
受けるようにしてください。
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