機能性表示制度|勝ち組の医薬品通販と負け組の部外品通販

こんにちは、
      林田学(Mike Hayashida)です。

機能性表示制度 
    ~
勝ち組の医薬品通販と負け組の部外品通販

について解説します。

 機能性表示クリアー商品が
どんどんマーケットに出て来ています。

L社のサプリはCVRが従来の3倍強に伸びたとか

Y社のサプリはDMでの獲得件数が5倍に伸びたとか

威勢のいい話で持ちきりです。

さて、商材の比較という観点から
医薬品通販と部外品通販を見てみましょう。

ここ数年、

ニッチな部外品を立てて
5000-6000円位の本品定期に直接誘導する
(直定期)というビジネスモデルでの
成功事例が続出しました。

たしかに、ニッチな悩みであれば

クリック単価は安いので
リスティング広告などのコスパは悪くありません
(定期6000円の獲得コストが8000円など)。

ところが最近になって
こうしたビジネスモデルにかげりが見え始めてきました。

CPOが前年より上がっているのです。

なぜか?

答えは簡単です。

競合が増えたからです。

部外品は商品さえ入手できれば
誰でも販売できます。

入手の容易さは健食と大差ありません。

それゆえ成功事例を見た参入が相次ぎ
共喰い状態となってクリック単価などの広告費も上がっているのです。

やはり入りやすい商材は
1年も経たないうちに過当競争に陥ってしまうのです。
他方、美容系医薬品の通販は依然として好調です
(4年で年商50億)。

こちらも答えは簡単です。

医薬品通販を行うには
薬剤師などの有資格者を雇って
医薬品の販売等の許可を取るとか
形式上にせよ薬店を作らなければならないとか
簡単には超えられないハードルがあるため
他者の成功を見てもすぐ参入というわけには
いかないからです。

こうして、

医薬品通販と部外品通販は
はっきり明暗が出た感じがします

しかし、医薬品よりももっと強力な商材があります。

それが機能性表示健食です。

詳しいお話はまた明日。

そして、

よりリアルなノウハウは
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