クロレラチラシ事件の余波そして 機能性表示受理後の締め付け

薬事法や景表法でビジネスを差別化する
エビデンスリーガルマーケティング。
スマホからテレビ・紙まで、
CPAからLTVまで
あらゆるPHASEを呑み込んだトータルマーケティング。
この2軸のイノヴェーションをリードする林田です。

クロレラチラシ最高裁決定については2月17日の
メルマガでも取り上げました。

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広告であっても消費者団体による差止の対象となる
場合があるとの判断を最高裁は示したのですが、

上記のメルマガに書いたとおり、折り込みチラシは
対象になると思います。
そのあたりのことを懸念してか、新聞折り込みチラシの
審査が最近、俄然厳しくなっています。
以前は言いたい放題でしたが、「激変」です。

キュレーションサイトについで折り込みチラシ。

規制は時々刻々と変化しメディアも変化します。
その状況をリアルタイムで把握し、
常に新しいプロモーション戦略を構築して行かないと、

時代の変化に取り残されてしまいそうです。
さて、

ご存知のように機能性表示届出の審査を行うのは、
食品表示企画課。
これに対し、措置命令等、景表法の観点から取締りを
行うのは、表示対策課。
セクションは分れていますが、昨日の手紙などを見ると、
両セクションが連携を取りつつあることがよくわかります。
機能性表示取るのも大変、機能性表示取った後も大変
ということになりそうです。
機能性表示取得を考えるのであれば、
リスクマネージメントまで見据える必要がありそうです。
他方、機能性表示以外の選択肢を検討したい方は、

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