先週金曜日に
「林田学の機能性表示届出書類・作成マニュアル」
<オンライン版>(質問シート3回分つき)
を刊行したばかりですが、
今度は、薬事法ドットコムHP内の機能性表示サイトを
リニューアルしました。
消費者庁の機能性表示サイトもオンライン化に合わせて
UPDATEされ検索などできるようになりましたが、
私ども顧客サービスを向上させるべく使い勝手を
改善させました。
消費者庁と顧客サービスを競いたいと思います。
非公開部分もありますが是非一度ご覧ください。
https://www.yakujihou.com/kinousei/
さて、
先週は機能性表示を取り下げたサミーの成分広告が
先月に続いて朝日新聞に全面広告で登場しました。
ひざに対する効果をストレートに表現しています。
また、DHCさんの化粧品のCMもテレビに登場しました。
本来言えないはずの真皮への浸透や特許取得を
ストレートにうたっています。
これらは一見薬事法違反ですが、商品広告ではなく、
成分広告ないし企業広告なので薬事法がカバーしません。
よって、薬事法はOKです。
ただ、その先にまだ二つ問題があります。
一つは景表法です。
ストレートに表現している効果に見合うエビデンスが
なければ一旦媒体審査を通っても
景表法でひっくり返されてしまいます。
この点、私どもは措置命令がらみのケースを
これまで30件近く扱っており
景表法に耐えるエビデンス作りのノウハウがあります。
先日も、厳しく追及されたサプリのケースが私どもが作った
エビデンスで措置命令を免れました。
これらについては7月7日のセミナーでお話ししましょう。
今週金曜までに申し込むと早割がありますので
お申し込みはお早めに。
機能性表示なしでも戦える!
健康食品の適法なプロモーション戦略 ワンツースリー
↓ ↓ ↓
https://www.yakujihou.com/seminar/20160707_n.html
また、
こうした成分広告・企業広告のエビデンスも含めた
作り方について個別のご相談もお受けしますので、
ご興味ある方は、
表題を
「個別面談希望」として、
・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番 号
・面談希望日時(日程と時間)を3候補程
を明記の上
info@yakujihou.com (中田)
までご連絡ください。