こんにちは。 林田学（MikeHayashida）です。
さて、先日
ＷＥＢマーケティングの専門代理店の話を聞いていて
ビックリしました。
お試し１０００円のＣＰＡを
２万円と想定しているのです。
入口を下げて多くのアクセスを得
そこからどんどん引き上げていきたいという
考えなのでしょうが
それにしても、ＣＰＡが２万円というのは
ありえない数字です。
ただ、これはこの代理店だけの話ではなく
どの代理店も同じような感じです。
彼らは、リスティングやアフィリエイトや
インフィード広告のスキルはありますが
それだけではこんな数字しか出せないのです。
しかし、私がコンサルしている例では
商品価格５千円でＣＰＡが５千円という例は
当たり前の話です。
では、何が違うのか？
ＬＰの強さが違うのです。
ＬＰの強さが違えばＣＶＲが違います。
ＣＶＲが２倍になればＣＰＡは２分の１になり
ＣＶＲが４倍になればＣＰＡは４分の１になります。
では、どうしたらよいのか？
ＬＰのデザインに凝ったり
申込バナーをひょこひょこ動かしたりだけでは
ＣＶＲが２倍、４倍になることはありません。
根本から発想を変えることが必要です。
では、発想を変えるにはどうしたらよいのか？
私はそれをレクチャーするために本を書きました。
「機能性表示とノウハウカルテットで
４年でビリオネアへの道」（河出書房新社）がそれです。
今週出版されたばかりの新刊です。
今回は薬事の虎１０００ 号と
発行数１万突破の感謝の印として
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