あそこから始まったシャープの凋落

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こんにちは。 林田学(MikeHayashida)です。

昨日のニュースは
シャープが台湾企業の傘下に下ったことを
大きく伝えていました。
液晶テレビ、太陽光パネルで業界の先頭をひた走り
「目の付け所がシャープだね」のCMには
深く共感したものでしたが
わずか数年でわが世の春から転げ落ちてしまいました。
私はそのターニングポイントが
2012年11月の
プラズマクラスター掃除機に対する
措置命令だった気がしてなりません。
さて、その怖い措置命令に
4月からは課徴金がプラスされます。
プレイヤーにとってはますます脅威となるわけですが
次のセミナーでお話しする
3つのスキームを実行していれば
課徴金のリスクはもちろん
措置命令の危険性も大きく減少します。
実際、空間除菌剤事件などは
このスキームで切り抜けられた事件だと思います。
その3つの中の一つが2段階訴求術です。
今日はそれに関するQAです。
Q.
2段階訴求術を実行していれば
空間除菌剤事件は切り抜けられたのではないかと
いうことですが、それはどういうことなのでしょうか?

A.
いつものように回答をリクエストしてください。
今回からアンケートにお答えいただくことを
回答の条件とさせていただきます。
今回のアンケートは
「措置命令や課徴金について
あなたが最も知りたいことは何ですか?」
です。
回答希望の方はいつものように
表題を「0226回答希望」として
・会社名
・ご担当者名
・メールアドレス
・電話番 号
・アンケートのお答
を明記の上、本日中に
info@yakujihou.com(鶴岡)
までご連絡ください。
また、詳しい内容は
来月30日のセミナーでお話ししましょう。
↓   ↓   ↓
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2016/3/30開催
いよいよ4月から実施の課徴金制度に備えるセミナー
30件の実績に基づく課徴金を受けない3つのスキーム