機能性表示水面下情報~341号~ 「骨の成分の維持」の訴求は?

薬事法ドットコム社主、エグゼクティブ戦略顧問

の林田です(元政府委員・元弁護士)。

今日はQ&Aです。

Q.「大豆イソフラボンには骨の成分を維持す

るのに役立つ機能があることが報告されてい

る」との届出表示で受理されています。

(あ)「骨の健康を維持したい方」との訴求は

可能ですか?

(い)年齢に伴う骨量の変化のグラフを示して、

「骨量は50歳前後から急激に減少します。骨

のケアを今から始めましょう」と訴求すること

は可能ですか?

A.1.(あ)について

受理されているのは「骨の成分の維持」。

「骨の健康の維持」とは差があり、届出表示を

逸脱した訴求と言えます。

2.(い)について

「骨の成分の維持」と「骨量の維持」はイコール

とは言えません。

こちらも届出表示を逸脱した訴求と言えます。

3.ではどうしたらよいのか?

その対策は次週お伝えします。