機能性表示。
以前は、差戻しに対する出し直しも含めだいたい60日以内に
戻ってくるという運用でした。
そうでないと、受理→一般公開→キックオフという
消費者庁がデザインしたフローが守れなくなるからです。
つまり10月20日に届け出て12月10日にOKとなれば、
受理日は10月20日に遡り、12月20日には
キックオフしてよいことになります。
そうすると12月20日までに返事しないと
一般公開することなくキックオフに至ってしまいます。
それゆえ、60日以内の返事が必達とされていたわけです。
ところが最近、60日以内に返事が来ないケースが
ふえて来ました。
消費者庁もスタッフをふやしても捌き切れないようです。
ただそうなると一般公開なくキックオフと
なってしまいますが、
機能性表示推進派の私としては、
何だかせつない気持ちです。
さて、
今や当たり前の感がある定期コースの縛りですが、
12月のセミナーで紹介する成功事例10社中過半数は
縛りを付けていません。
2社は定期コースすら設けていません。
私もこれらの成功事例をサポートしていて化粧品の場合、
定期に縛りはなくてもよいのではないかという
気がしています。
それはなぜなのか?
詳しくは12月14日のセミナーで
お話しましょう。
11月25日までに申し込むと早割がありますので
お申し込みはお早めに。
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