こんにちは、
林田学（Mike Hayashida）です。
機能性表示制度
～機能性表示で新聞折り込み復活か？～
について解説します。
私がSTAYしている
トランプインターナショナルホテルは
横断歩道を渡ると
そこはセントラルパークという立地です。
セントラルパークの面積は3.41平方キロ。
中に入っていくとまさに別世界。
ニューヨークのど真ん中なのに
リスやタヌキがひょこひょこ飛び出してきたりします。
そんなセントラルパークを
ジョギングするのが私は大好きで
パークに最も近い
トランプインターナショナルに
STAYしているわけです。
さて、
今日も機能性表示の情報のかけらを一つ。
昨日は、機能性表示をやるなら
店販より通販というお話をしましたが
機能性表示の通販をやるならば
メディアは新聞折り込みが
意外と良いのでは？
と思っております。
この謎解きのカギは
三つあります。
三つあります
一つは、
機能性表示とは
要はパッケージに何と書くかの問題で
食品表示課の管轄です。
そこでの
規制ルールは
機
能性表示ガイドラインであり
新食品表示基準です。
他方、その先の広告は
食品表示課の管轄ではなく
表示対策課の管轄で
規制のルールは景表法です。
前者は事前審査ですが、後者はそうではありません。
この辺の話は、私の本
「健食ビジネスを勝ち抜くプロの戦略」＞＞コチラ
にも
詳しく書いていますので是非ご一読ください。
次のカギは、
媒体審査です。
機能性表示広告は事前審査制ではなく
媒体審査がとても重要な意味を持ちます。
そして、
現状、機能性表示広告に対する審査基準は
媒体によってずいぶんと差があります。
最後のカギは、
機能性表示がウケる
ジェネレーションです。
今のところ、ローンチしている商品は
どれも順調に売り上げを伸ばしているようですが
細かく分析してみると
ジェネレーションによって差がでています。
この差を知ることはとても重要です。
謎解きは日本に戻ってからにしましょう。
来週からは通常業務に戻ります。
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■日時
２０１５年１０月９日(金) １３：３０～１６：３０
■場所
〒150-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル8F
薬事法ドットコム会議室
■お申し込み方法
お電話または下記メールアドレスよりお申し込み下さい。
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ＴＥＬ： ０３－６２７４－８７８１
受付時間： ９：００～１８：００(月～金)
■定員
先着6社さま限定。定員に達し次第〆切ります。
■お問合せ
事前にご質問などあれば上記電話
あるいはメール( info@yakujihou.com )でも承ります。
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