機能性表示水面下情報~327号~ 「ALT値を下げる」はNG?

元政府委員、薬事法ドットコム社主の林田です。

和漢社の「スルフォラファン&GABAの恵みb」

(I586>表示見本)の「スルフォラファン→

ALT値を下げる」に関する広告訴求に対し、

適格消費者団体「埼玉消費者被害をなくす会」

が景表法違反ではないかと追及し、結局、和漢

社は広告を変更することになりました(24年

11月開始26年3月終了)。

今日はその話(参照>適格消費者団体の動向)。

問題とされたのは次のような表現です。

1.「多くの方が見事に成功」

2.「ALT値上昇の要因は活性酸素に限られる」

「活性酸素を減らせば必ずALT値が下がる」

という趣旨の表現

3.「スルフォラファンの抗酸化力で肝細胞を

守ります」

これに対し、次のような対応が行われています。

1→ 削除

2→ 活性酸素が原因の一つであることを明示する

3→「スルフォラファンは肝細胞の抗酸化酵素などの

働きを高め、肝細胞を守ることが報告されています」

という内容に修正

■いかがでしたか?

適格消費者団体は、よく追及する分野とあまり

追求しない分野がありますが、機能性表示はよ

く追及する分野の一つです。

機能性表示のヘルスクレームは吟味に吟味を重

ねないと受理されませんが、広告表現もアバウ

トにやっていると適格消費者団体に追及される

ので、広告についてはYDCの薬事チェックを

受けるようにしてください。

入会のお申し込みはこちらから。

>>>

https://www.yakujihou.com/co/lp_kaiin