こんにちは、林田学(Mike Hayashida)です。
機能性表示制度
~機能性表示届出第2弾UP!
と気になる審査の遅れ~
先月末ニューヨークに行った際にお会いした
私とのツーショットが載っています。
彼女は、がんからの生還パターンを
多くの症例から分析したベストセラー「Radical Remission」の著者ですが、
私は今後
彼女と連携しながら日本でも同じようなムーブメントを
彼女と連携しながら日本でも同じようなムーブメントを
展開していこうと考えています。
その際に重要な役割を果たすのが健康食品です。
そこでは、
健康食品の有効性・安全性・クオリティの正しい情報開示
健康食品の有効性・安全性・クオリティの正しい情報開示
が必要です。
しかし、「健康食品の効能は一切言わせない」という
昭和46年にできたルールを
いつまでも踏襲していたのでは
食品科学の進歩に逆行し
サプリメント後進国から脱却できず
代替医療も進歩しません。
健康食品における機能性表示の解禁は
きわめて正しい政策で
この流れを逆行させるような
ことがあってはなりません。
さて、先週末、機能性表示届出第2弾の3商品
が
消費者庁サイトにUPされました>>>リンク今回の3商品の届出書類はレベルが高いもので
第1弾に比べると???も少なかったです
-後日コメントしますね-。
ただ、気になるのは
3商品しかUPされなかったことです。
私が関与している事例は
形式審査はもう終わっているはずなのに
UPされていません。
4月1日以降
すでに届出は120件近くになっているはずですが
まだ11商品しかUPされていないのは
とても残念です。
消費者庁はあくまでも形式審査にとどめ
迅速にUPさせてあとは60日間の周囲の議論に委ねる
というフローを早く確立してほしいものです。
来月は、
機能性表示を安く早く仕上げたい方のためのセミナーと
機能性表示を安く早く仕上げたい方のためのセミナーと
とがった訴求を行いたい方のためのセミナーと