機能性表示食品をテーマにした共催セミナーで、500名の集客を実現
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機能性表示食品をテーマにした共催セミナーで、500名の集客を実現

(写真はイメージです)

(原料メーカー:事業責任者)

今回、お話をうかがったのは、多種多様な機能性素材を扱う食品原料メーカー。

世間の健康意識が高まり、機能性素材へ注目が集まる中、新たな顧客開拓を強化する方針を掲げました。

その一環として取り組み始めたのが業界セミナーによる集客です。

いかに魅力的なセミナーコンテンツをつくるか?という議論の末、薬事法ドットコムに相談があり、共催という形で、この集客を支援しました。

今回、その経緯や感想を事業責任者にうかがいました。

Q

ご相談前の課題感について教えてください。

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A

事業責任者:元々、当社の営業先は、健康食品メーカー中心でした。

これは、機能性素材を扱っていれば、当然たどり着く営業先ですが、健康意識が高まっているため、健康食品を扱っていない食品メーカーも営業対象になるのではないか?という仮説がありました。

事実、機能性表示食品の届出は年々、増えていましたし、生鮮食品のような明らか食品の届出事例も誕生していました。

原料メーカーとして、可能性を広げる魅力的なチャンスはある。

しかしどのようにしたら、効果的なアプローチができるのか?当時は、そんな課題がありました。

Q

どのような経緯から、業界セミナーというアプローチに着目されたのでしょうか?

A

事業責任者:機能性表示食品は、2015年からある制度ですし、届出も年々、増えていたとは申し上げましたが、制度の理解は会社・ご担当者ごとに千差万別です。
なんとなく聞いたことがあるレベルの方もいらっしゃいます。
まずは、彼ら・彼女らに対して機能性表示食品を正しく理解してもらう機会をお届けして興味を持っていただく、私たちの価値提供の出発点。
その具体的施策が業界セミナーだったというわけです。
問題は、セミナーの内容です。
教科書的なセミナーなら、ネット検索で十分。
我々は、原料メーカーですから、具体的な成分のことはいくらでも説明できますが、それでは面白くありません。
やるからには「参加して良かった」と感じてもらえるようなセミナーでなければ、意味がありません。
また、単に「勉強になった」という満足感ではなく、実務に結びつく内容であることにもこだわりました。
業界セミナーを開催したことがある方なら、ご理解いただけるかと思いますが、この条件を満たすのは「言うはやすく、行うは難し」なんですね。
そんな条件をクリアしてくれたのが、薬事法ドットコムでした。

Q

薬事法ドットコムへの依頼の決め手はなんだったのでしょうか?

A

事業責任者:元々、薬事法ドットコムのメルマガを定期購読していたこともあり、その存在は知っていました。

▶︎ 薬事の最新情報を毎日配信!無料メルマガ「薬事の虎」

薬事法ドットコムというと、薬機法(旧・薬事法)に関する情報発信がメインと思いきや、景表法や特商法、医師法もカバーする守備範囲の広さ。

ネットでは拾えない情報が満載の上、機能性表示食品の届出サービスも提供していることも知りました。

▶︎薬事法ドットコムの機能性表示コンサルはここが凄い!

なぜこんなことができるのだろうと不思議に思い、調べたところ、薬事法ドットコムは、林田先生(薬事法ドットコム社主)自身が弁護士出身の実業家ですし、高級官僚OB(大蔵省・厚生省・警察庁)、元検事長・政府委員などの専門家がバックに控えていることから合点が行きました。

▶︎専門家との提携

これだけのネットワークを持っていれば、そりゃネット検索や我々では知り得ない情報発信ができるよね、と。

教科書的ではなく、実務に直結するセミナーを実現するには、ここしかない!

そんな思いで林田先生に相談した次第です。

Q

具体的にどのようにオーダーされたのでしょうか?

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A

事業責任者:セミナーの背景や目的、ターゲットをお伝えし、あとはお任せに近かったかもしれません。

メルマガで、読者がどのようなテーマやネタに興味を持つか?心得ている様子でしたし、執筆者の林田先生が書く文面からも講演イメージが湧きました。

特に不安はありませんでした。

そもそも薬事法ドットコム自体の「教科書的ではなく、実務に直結しなければ意味がない」という価値観の部分で一致していたのが大きかったですね。

Q

実際の成果を教えてください

A

事業責任者:テーマもキャッチーだったこともあり、目標の2倍の500名に参加いただきました。

健康食品に興味を持っていただきたい食品メーカーの方々も多くいらっしゃいました。

事例や裏話の講演内容も素晴らしく、参加者の満足度も80%を超えました。

特にその踏み込んだ内容や裏話に評価や質疑が集中しました。

参加者の興味喚起の起爆剤となり、今後の新規顧客開拓に向けて、商談が進んでいます。

Q

今後はどのような展開になるでしょう?

A

事業責任者:非常に効果的なスキームであることが証明されたので、できれば、定期的に開催したいですね。

弊社の強みは、取扱成分の幅広さです。勝手な意見ですが、これに薬事法ドットコムの持つ、豊富で最新の情報と組み合わせれば、いかようにもテーマの切り口を広げられると思います。

様々な角度で有用な情報提供ができれば、よりこの分野に興味を持っていただく方も増え、業界も活性化すると思います。

そのためにも顧客接点がなければ始まらないもの。

集客の起点があるのは心強いところです。

Q

最後に、どんな会社に薬事法ドットコムをおすすめしたいですか?

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A

事業責任者:私たちが依頼したのは、共催セミナーですが、人材育成を目的とした社内セミナーを検討している企業も相談をおすすめします。

しかし機能性表示食品に関する薬事法ドットコムの真骨頂は、実務の部分。

「届出方法が分からないので、ナビゲートが必要」「売れる訴求や商品企画から相談したい」「届出したが、何度も差し戻しがあって前に進まない」「消費者庁から追加資料や撤回の要請が来て困っている」「取得後の広告表現について、チェックして欲しい」といった企業に特に価値があると思います。

薬事法ドットコムは、実際の届出も支援しており、その関与実績数は日本最大級です。

豊富な事例に、行政ネットワーク経由の規制や法改定、警告メール情報を加味した、最新のアドバイスが得られると思います。

機能性表示食品の入り口からフィニッシュまで、トータルで伴走支援してくれる会社です。

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