リーガルマーケティングで売上10倍アップ
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リーガルマーケティングで売上10倍アップ

リーガルマーケティングとは

薬事法規制をビジネスチャンスに変えていく手法。それがリーガルマーケティングです。

ビジネスを取り巻く環境

健康美容ビジネスでは、薬事法による規制という高い壁が自由なプロモーションを阻んでいます。
媒体による薬事法審査も厳しくなる一方で、最近はビジネスを立ち上げるために作ったランディングページがYahooの審査を通らず、リスティング広告によるプロモーションすら出来ないという事例も多くあります。

しかし、多くのプレーヤーが薬事法という高いハードルを越えられない中で、一人だけそのハードルを越えることが出来れば、その先にはライバルがほとんどいないパラダイスが待っています。

このような視点から提唱できるのは「薬事法ドットコム」だけです。
YDCはこういった唯一無二の方法論で多くの成功事例をプロデュースしています。

企業様のお喜びの声

私どものセミナーのアンケートにこんなことが書いてありました。 アンケート また、上場しているYDCの会員企業K社の社長はこんなことをおっしゃいました。

~うちの商品に自信を持っている社員が広告を作り行政に持っていったら「アレはダメ」 「コレはダメ」と指摘を受け、こんなことでは広告は打てない、もう商品自体やめてしまおうかと気になっていた。
そこで薬事法ドットコムに相談に行かせたら、「こんなやり方もある」「あんなやり方もある」「いろんなソリューションがわかった」と眼を輝かせて帰って来た。
売れるためのソリューションを提供してくれるのは薬事法ドットコムだけだ~

薬事法を始め各種法律を知り抜いているYDCはどの法律をどう使えばソリューションが得られるか法規制からマーケティングを組み立てる「リーガルマーケティング」の方法論を構築しております。

リーガルマーケティングの例(その1)

薬事法は医薬品・医薬部外品・化粧品・医療機器について定めた物に関する法律です。
ですので、ある体の変化を物の効果として述べると薬事法が関係してきますが、行為の効果として述べても薬事法は関係ありません。薬事法の対象外です。

<原理>
薬事法 arrow 物の効果に関する法律
行為の効果 arrow 薬事法の対象外

こんなことがありました。
A社が健康飲料Vに絡めて「体脂肪を燃やす」と、うたいたいと言うのです。
<原理>がよくわかっているとこんなソリューションが可能です。

例1

リーガルマーケティングの例(その2)

2000年当時、通販マーケットには「女性のための育毛剤」というコンセプトの商品は全くありませんでした。
育毛剤は厚労省の許可を得て製造する医薬部外品ですので、規制でガチガチに縛られています。
当時のマーケットにある育毛剤は「オヤジのための育毛剤」ばかりでしたが、みな、育毛剤とはそんなものだし、規制がガチガチの育毛剤に新しいコンセプトの商品などできるはずがないと思い込んでいました。
しかし、法規制とマーケティングを考える上では、規制の分析がとても重要です。

例2

よ~く分析してみると、たしかに①は国が認めているものは10くらいしかなく、新しいものを認めてもらうとなると「3年5億かかる」という世界です。しかし ②はそうでもありません。つまり②にブレークスルーポイントがあるのです。そこで②として、女性に人気の自然派成分を入れ、「女性のための育毛剤」というコンセプト作りに見事成功したのが「リリィジュ」(ウエルベスト)です。
リリィジュは当時のマーケットに全くライバルがいなかったので、あっという間に月商2億に至りました

リーガルマーケティングを使った実例

  1. ヨーグルトLG21が発売される前にLG21菌の効果訴求(プレキックオフマーケティング)
    ⇒LG21は大ヒット商品に
  2. VAAMに関し「体脂肪は走って燃やせ」のキャッチフレーズで体脂肪燃焼訴求(行為は薬事法の対象外セオリー)
    ⇒VAAMは大ヒット商品に
  3. やずやさんのサプリ「香醋」に関し調味料「美香醋」とのダブルマーケティング(明らか食品は薬事法の対象外セオリー)
    ⇒やずやさんは年商470憶に
  4. マイクロダイエットのB3新聞折込チラシにおいて必ず医師が登場し一般論を語る(一般論は薬事法の対象外セオリー)
    ⇒マイクロダイエットは年商500億に
  5. 化粧品広告において「医学雑誌に掲載された第1位の美容液」という、それまで誰も考えつかなかったコピーを考察・実現しダイヒット
    (「医学雑誌云々」は2011年7月の化粧品ルール改正に立脚し、「第1位」は平成20年6月の公取報告書に立脚)
  6. コロナにおいて、にしたんクリニックさんの通販型PCR検査をサポート(「取次」理論に立脚)
    ⇒売上200憶に

それ以外の著名な事例としては、RIZAPさんのビフォーアフター広告があります。
「前例がない」ということでテレビCMのオンエアーは難航しましたが、精微な理論武装でテレビ局を説得し、「史上初」のCMが実現しました。

他社との違い

YDCの”オーナー”がリーガルマーケティングを駆使して健康美容ビジネスのコンサルティングを始めたのが1998年。その後、薬事法のeラーニング講座を開始したのが2006年。そのeラーニングを受講して試験に合格した方々には「薬事法管理者」という民間資格を付与しています。

この薬事法管理者を雇用して、YDCが1998年に始めた薬事チェックという広告表現チェックを真似して始めた会社がいくつかあります。
YDCの教育が花開いていることは大変喜ばしいことですが、それらの会社にできることは薬事チェックどまりで、リーガルマーケティングというソリューションを提供しているのはYDCだけです。

※商材提供
リーガルマーケティングの発展形として、YDCは適法に効果が言える商材の提供も行っています。
たとえば―
①便秘がうたえる医薬部外品
②シワに対する効果がうたえる石鹸などです。

リーガルマーケティングを実践するには

YDCでは、企業様の販売戦略や薬事法・景表法対策の現状などをヒアリングさせて頂いた上で、課題や修正すべき事項を抽出。様々な観点から売上UPにフォーカスしたアドバイスを行う「売上アップコンサルティング」をYDCオーナーよりご提供しています。
この「売上アップコンサルティング」は、現在の企業様売上規模に応じて2コースに分けて実施しており、売上規模に即したより具体的、実践的なアドバイスを行っています。

(1)通常コース
(2)アントルプルナーコース(起業仕立てのケース)

数多くの実績が物語る通り、このコンサルティングが下支えとなり年商を10倍近く伸ばしておられる企業様も少なくありません。

売上アップコンサルティングの具体的な目安

コンサルティングは目標を決め、それに向けての工程表を作り、それを実践していきます。実践の過程ではPDCAを回して展開します。切り口はリーガルマーケティングの観点からのご提案になりますので、広告代理店などでは提案できない内容になります。実践の過程では、制作は制作会社、メディアバイイングは広告代理店、ほかにもASPやアフィリエイトも交えて、チームを組んで実践します。実践とそのPDCAはオーナーの右腕として担当者を決めその担当者が御社との間に入って進めていきます。

(1)具体的な提案が必要な場合・・・原則月33万円(税込)
例外:アントルプルナーコースは月11万円(税込)
(2)具体的な提案に制作物を伴う場合・・・制作物の見積りをお示しします。
(3)共に期間は半年契約となります

「売上アップコンサルティング」は専用フォームよりお問い合わせ・お申し込みください。

【売上アップコンサルティングについて】


ナビゲーター:薬事法ドットコム社主 林田 学

まとめ

  1. 売上アップコンサルティングはYDCオーナーによるコンサルです。オーナーが皆さまの目標を達成するための絵を描き、それをオーナー右腕の担当者と制作会社など外注先チームで実践していきます
  2. 契約は半年契約になります(もちろん更新可)
  3. 数々の成功事例を打ち出しています
  4. お問い合わせ・お申し込みはフォームからお願いします

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