元政府委員、薬事法ドットコム社主の林田です。
消費者庁がPRISMA2020版SRを受けるよう
になって約2年が経ちます。
この間、随分揺れがありましたが、段々収まっ
て来た感じがします。
その基準を公表してくれれば経済的合理性に
長けるのですが、そういうことはなさらないの
で、私がそれをこのメルマガで示して行きたい
と思います。
私が率いるYDCでは日本臨床試験協会(JACTA)
の名でSRを作成していますが、最近の受理例
はE126で、従来版を変更届として提出し7月
に受理されたものです。
今日はバイアスリスクの評価基準です。
YDCではバイアスリスクは表で示しています
(>項目11)。
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1.選択バイアス
(1)ランダム化
(2)割り付けの隠蔵
2.盲検性バイアス
(1)参加者
(2)アウトカム評価者
3.症例減少バイアス
解析方法:ITT・FAS・PPS
4.不完全アウトカムデータ
5.選択的アウトカム報告
6.その他のバイアス
利益相反・資金提供・早期試験中止など
※報告バイアスは別項目
――――――――――――――――――――
各々を(0)(-1)(-2)で採点し、最後にま
とめます。
(0)の数が全体の7割以上 →(0)
(-2)の数が全体の7割以上 →(-2)
それ以外 →(-1)
といった感じです。
■いかがでしたか?
YDCでは、ほぼ収集して来た受理番号K番台
の受理基準を盛り込んで「機能性表示マスター
講座」をupdateしました。
最新情報で全体学習したい方は是非受講して下
さい。
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