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『風営法違反容疑で逮捕された(北海道の飲食店「すなっく銀曄花」)経営者、性的不能治療薬バイアグラの模造品を無許可で販売したとして、薬事法違反で追起訴』

【2012.07.14】
『風営法違反容疑で逮捕された(北海道の飲食店「すなっく銀曄花」)経営者、性的不能治療薬バイアグラの模造品を無許可で販売したとして、薬事法違反で追起訴』
札幌市ススキノのスナック経営吉田修子(47)は、2011年12月から今年4月に、経営するスナックで男性客4人に、厚労省が医薬品として承認していないバイアグラの模造薬とみられる錠剤5錠を2500円で販売したとして薬事法違反(無許可販売など)の疑いで10日、札幌中央署に追起訴されました。同容疑者は昨年韓国で210錠購入。錠剤を1錠130円で仕入れた錠剤を500円~600円で販売し、約10万円を売り上げたということです。調べに対し「話の種になるので、副業としてやった」と容疑を認めているそうです。同容疑者は無許可で飲食店を営んだとして、6月22日に風営法違反(無許可営業)容疑で逮捕されていました。

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