ヘルスケアコンサルティングNo.1(新興分野)
メニュー
03-6274-8781 平日9:00〜18:00(土日祝日を除く) 閉じる

『静岡県のブラジル国籍の男女2人、無許可で性機能改善薬「バイアグラ」と「レビトラ」の模造品を販売したとして、薬事法違反容疑で逮捕』

【2012.07.05】
『静岡県のブラジル国籍の男女2人、無許可で性機能改善薬「バイアグラ」と「レビトラ」の模造品を販売したとして、薬事法違反容疑で逮捕』
コンピューター修理業で日系ブラジル人のフィンニヨルジ・ジョアンフランシスコ・ダ・ロッシャ容疑者(48)と医薬品販売業のカナシロ・エリカ(33)の両容疑者は、4月14日から5月18日にかけて、医薬品の販売許可を受けずに、県内の外国人男性3人に性機能改善薬「バイアグラ」と「レビトラ」計57錠を計2万8500円で販売したとして薬事法違反(医薬品の無許可販売)の疑いで6月13日、富山中央署に逮捕されたことが2日にわかりました。両容疑者は昨年11月ごろから、45都道府県に住む外国人役300人に性機能改善薬を販売し、七百数十万円を売り上げたということです。フィンニヨルジ容疑者の自宅アパートから、4種類の性機能改善薬約6200錠と顧客データが入ったパソコンが押収されたということです。2人は「生活費を稼ぐために売った」と容疑を認めているそうです。

薬機法・景品表示法・特定商取引法・医療法などに関する業界ニュースをもっと見たい方はこちら!