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『福岡のハーブ販売店、「脱法ハーブ」を店内に陳列、値段を表示したとして、薬事法違反で捜索』

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【2012.06.13】
『福岡のハーブ販売店、「脱法ハーブ」を店内に陳列、値段を表示したとして、薬事法違反で捜索』
福岡市中央区大名のハーブ販売店は13日、国が医療などの目的以外の販売・広告を禁じている指定薬物が混入されたハーブを不特定多数が訪れる店内に陳列、値段を示すなどして広告したとして、薬事法違反(広告の制限)福岡県警中央署に捜索を受けました。脱法ハーブを巡っては、吸引者の健康被害や車の暴走行為などが相次いでおり、警察・薬務当局が取締強化に乗り出しているということです。厚生労働省によりますと、3月末時点で、全国で389店が脱法ドラッグを販売していることを確認。福岡県警は昨年12月に同区舞鶴の店を、今年1月に北九州市の2店を同法違反容疑で捜索したが、3店は捜索後もハーブを販売し続けているそうです。

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