ヘルスケアコンサルティングNo.1(新興分野)
メニュー
03-6274-8781 平日9:00〜18:00(土日祝日を除く) 閉じる

『臓器売買事件で、臓器移植法違反などの罪に問われた(東京の「堀之内クリニック」)院長と元妻、二審も実刑判決』

NEW!
【2012.05.31】
『臓器売買事件で、臓器移植法違反などの罪に問われた(東京の「堀之内クリニック」)院長と元妻、二審も実刑判決』
腎臓移植手術を受けるために虚偽の養子縁組を結び腎臓提供の謝礼金を支払ったとして、臓器移植法違反(臓器売買の禁止)などに問われた医師の堀内利信(56)と元妻の会社役員臼井則子(49)両被告は31日、東京高裁で控訴審判決を受けました。控訴審で両被告側は「反省しており、実刑は重すぎる」などと主張。小川正持裁判長は、「金に物を言わせて移植を実現し、動機に酌量の余地はない」として、堀内被告を懲役3年、臼井被告を懲役2年6カ月とした一審の実刑判決を支持し、被告側控訴を棄却したということです。
※2012.01.26 のニュースも参照して下さい。

薬機法・景品表示法・特定商取引法・医療法などに関する業界ニュースをもっと見たい方はこちら!