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『大阪の無職の男ら3人、現品の性能が落ちているとうその説明をし、活水器を販売したとして、詐欺と特定商取引法違反の疑いで逮捕』

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【2012.05.30】
『大阪の無職の男ら3人、現品の性能が落ちているとうその説明をし、活水器を販売したとして、詐欺と特定商取引法違反の疑いで逮捕』
大阪府守口市の無職、井出上勝容疑者(41)ら男3人は昨年10月下旬、名古屋市北区の無職女性(74)の自宅を訪問し、水道管に磁石を挟み、磁力で水道水をきれいにするとされる活水器の性能が落ちているなどとうその説明をして、活水器1台を25万円で購入させたとして詐欺と特定商取引法違反(不実告知)の疑いで28日、愛知県警に逮捕されました。「磁気が弱くなっている。さびがたまるので新しい活水器を買ってください」などと説明。女性はこれまでに同様の手口で10回、活水器の交換をされていたそうです。県警によりますと、被害が岐阜や大阪、奈良など5府県で約600件、総額1億4200万円に上っているそうで、3人が関与した疑いが強いとみて調べているということです。

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