『特定商取引法違反(不実告知)で逮捕、送検され処分保留で釈放された、青森の浄水器販売業者の代表ら3人、不起訴処分』

【2012.03.06】
『特定商取引法違反(不実告知)で逮捕、送検され処分保留で釈放された、青森の浄水器販売業者の代表ら3人、不起訴処分』
浄水器の訪問販売でうその説明をして特定商取引法違反(不実告知)で逮捕、送検され処分保留で釈放された、弘前市早稲田の浄水器販売業者の代表ら3人は5日、青森地検弘前支部に不起訴処分とされました。青森地検は、「従業員2人との間で組織的に不実告知をしていたと認めるに足りる十分な証拠がない」として代表の男性(41)を嫌疑不十分とし、同社従業員男性(28)と同男性(36)は、「法に違反するという意識が乏しく、反省の態度を示している」として起訴猶予の不起訴処分になったということです。
※2012.03.04のニュースも参照して下さい。