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『消費者庁が東京都の株式会社ゼネラルリンクが妊娠しやすくなるとうたって「マカミア」というサプリに根拠がないとして景表法違反で課長金納付命令』

【2020.12.23】
『消費者庁が東京都の株式会社ゼネラルリンクが妊娠しやすくなるとうたって「マカミア」というサプリに根拠がないとして景表法違反で課長金納付命令』

 消費者庁は23日、東京都の株式会社ゼネラルリンクが自社サイト(nenne)で販売していたサプリの広告で、「自然環境の厳しい南米ペルー産のマカを厳選し独自製法のエキスパウダーとして抽出。大学教授をはじめとする共同研究チームによる機能性試験において、授かり率が190%高まることが示されました。」などと表示していたが、合理的な根拠がないとして景表法違反で193万円の課徴金納付命令を出したとのことです。

 同庁によると、令和元年11月25日〜令和2年4月17日の間「なんで…またダメ?の繰り返し…」、「私はこれで、授かりました!」、「ご愛顧いただき満足度87%」、「妊活トータルサポートサプリ マカミア」などと表示して販売していたとのことです。

※2020年3月10日のニュースも参照して下さい。

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