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『無印良品が販売していた「天然水」などから発がん性物質を検出したとして自主回収をすると発表』
【2019.02.23】
『無印良品が販売していた「天然水」などから発がん性物質を検出したとして自主回収をすると発表』
良品計画は、「無印良品」で販売していた「天然水」などから、発がん性が疑われる物質が検出されたため、自主回収すると発表したとのことです。
自主回収するのは「無印良品」の店頭やネットストアで、2018年7月から2019年2月21日まで販売していた「天然水」と「炭酸水」で、一部の商品から食品衛生法の基準値を超える「臭素酸」が検出されたとのことです。
原料となる水に含まれる臭素がオゾンなどにより酸化されて生成する臭素酸は、発がん性が疑われているとのことです。
良品計画は、おわびするとともに、品質管理の徹底と再発防止に取り組むとのことです。