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『警視庁が緊急避妊薬を無許可で販売していた仙台市の無職の男を薬機法違反で逮捕』
【2019.02.01】
『警視庁が緊急避妊薬を無許可で販売していた仙台市の無職の男を薬機法違反で逮捕』
警視庁生活環境課は1日までに、緊急避妊薬を許可なく販売したとして、仙台市の無職の男(46)を医薬品医療機器法違反(無許可販売)の疑いで逮捕したとのことです。容疑を認めているとのことです。
生活環境課によると、同容疑者は「2年ほど前から売っていた」と供述。同課は個人輸入した緊急避妊薬を約300回にわたって売却し、約101万円の売り上げがあったとのことです。同容疑者の自宅からは認可外の緊急避妊薬35箱が押収されたとのことです。
2018年7~8月、許可なく群馬県などに住む男女4人に、外国製の緊急避妊薬計6箱を計1万9540円で販売したことが逮捕容疑とのことです。
生活環境課によると、この容疑者は短文投稿サイト「ツイッター」で複数のアカウントを使い、「即日発送」などと宣伝していたとのことです。投稿を見つけ、個別に問い合わせてきた人に「フリマアプリで決済する」と誘導し、時計など別の商品の売買を装って代金を支払わせていたとのことです。